寸八 4月の限定麺
早速、先々月の2月限定麺「淡麗 鶏ワンタン中華蕎麦」、先月の3月限定麺「太郎5」に続いて4月の限定麺「ご当地 寸八 第1弾 <福岡県> 久留米らーめん」を食べてきました。
長浜ラーメンも含めて、その違いはよく分かっていません。
九州
九州は20数年前にたった一度だけ遠征したことがあります。
先々代の赤ボルに子供二人(1人はオムツ)を乗せて家族4人でスペースワールド、ハウステンボス、別府温泉、由布院、シーガイア、高千穂峡、雲仙、雲仙、熊本、阿蘇などをぐるりゆっくり巡りました。
半分くらいは車中泊、4分の1はいわゆる道路沿いの泊まるだけホテル(あえて一般名称は書きません)、そして残り4分の1は温泉旅館という行程でした。
今考えると、車中泊なんていう言葉も無い頃から我が家は車中泊家族だったわけです。
当時はまだ今みたいなラーメンブームは無かったので、ラーメンは食べた記憶がありません。
いずれ滝巡りで再遠征予定ですが、予定は未定です。
博多ラーメン
東京築地近辺で仕事をしていたかなり昔、当時のオフィス近くに博多ラーメンの美味しい店がありました。
店の名前は覚えていませんが大きなお店でした。
店の名前は覚えていませんが大きなお店でした。
カツ丼の旨い店、天ぷらの旨い店、寿司屋と共にローテーション入りしていた店で、少なくとも2週に1回は食べに行っていました。
極細ストレート麺、白濁豚骨、きくらげ、わけぎで、紅生姜を好みで(自分はたっぷり)トッピングといったイメージです。
地元松本には一風堂が進出しています。
一時撤退したような気がしますが、現在国道19号線沿いに出店して営業中です。
以前は松本駅から比較的近いところにあって一度だけ行ったことがありますが、築地で食べた時の感動はありませんでした。
一時撤退したような気がしますが、現在国道19号線沿いに出店して営業中です。
以前は松本駅から比較的近いところにあって一度だけ行ったことがありますが、築地で食べた時の感動はありませんでした。
他に狼煙というお店もあって、こちらも息子たちと一度だけ行った事があります。
当時食べざかりだった下の子が替え玉3回したことだけが記憶に残っています。
当時食べざかりだった下の子が替え玉3回したことだけが記憶に残っています。
寸八の久留米ラーメン
久留米ラーメンについては、はっきり意識してどこかで食べた記憶はないので、多分食べたこと無いかもです。
なので、いわゆる”久留米ラーメン”というのがどういうものかということは良く分かっていません。
なので、いわゆる”久留米ラーメン”というのがどういうものかということは良く分かっていません。
細麺大好きな相棒を誘ったらすんなりOKが出たので今回はは相棒と一緒に夕食として食べてきました。
相棒の注文はいつも通り”麺硬め”です。
いつも感心するのですが、寸八さんでは必ずチャーシューやトッピングなどを湯通ししています。
麺もスープもトッピングも同じ温度感で食べられるという事は、自分の中ではかなり優先度が高いです。
麺もスープもトッピングも同じ温度感で食べられるという事は、自分の中ではかなり優先度が高いです。
前にも書いているかもしれませんが、熱々の麺をすすってチャーシューを口に運んだら冷えてたというお店が少なからずあります。
もう、一気に興ざめです。
どんなにスープが美味しくても、麺が薫り高くても、口に運んだトッピング(特にチャーシュー)がヒヤッとしたら”リピなし!”決定しちゃいます。
どんなにスープが美味しくても、麺が薫り高くても、口に運んだトッピング(特にチャーシュー)がヒヤッとしたら”リピなし!”決定しちゃいます。
そういう意味で、寸八(ずんぱち)さんはいつ行っても”いい仕事しているなぁ”という感じです。
ただ、このところスープがしょっぱ目で、今日も自分にはちょっとしょっぱかったです。
相棒も”ちょっとしょっぱい”というので、
相棒も”ちょっとしょっぱい”というので、
”自分たちが歳をとったせいかもしれないね”
とはなしていましたが、若い人向けの味かもしれません。
忘れなかったら次回は”タレ少なめにできますか?”と勇気を持って聞いてみよう!
で、肝心の寸八の”久留米らーめん”ですが、メチャウマです。
ご当地 寸八 第1弾 <福岡県> 久留米らーめん |
Wikipediaには久留米ラーメンは”焦がしニンニクやニンニクチップはトッピングされない”と書かれていますが、わけぎの上の方に有るコーンフレークっぽい物体はかなり細かめのニンニクチップです。
何かのオイルをさっと回しがけしていましたが(レンゲあたりに漂っている)何かは聞きそびれました。
一口目の豚骨臭はかなり強いです。
苦手な人はこの一口目でダメかも。
でも、寸八の豚骨スープは旨いですよ、癖になります。
麺は”極細”ではない、普通の細麺です。
一杯ペロッとあっという間に食べてしまいました。
相棒も完食だったので、
”替え玉したら少し食べる?”
と聞くと、
”いいよ。ただし、麺硬めならね”
と即答いただきまして、珍しく寸八で替え玉しちゃいました。
自分は最初のは普通だったのですが、替え玉はしっかり”硬め”でした。
湯で時間管理完璧ですね。
そういえば、駅そばにあった一風堂で、相棒が”麺硬め”を頼んだのに出てきた麺は自分のと同じ普通の硬さで怒っていたのを、今これを書いていて思い出しました。
だから2度めは無かったんだ。
今日の寸八の”麺硬め”はしっかり硬めのコリコリ食感で、あれはあれでまた旨いなぁと思っちゃいました。
寸八の久留米らーめん、あとを引く旨さでした。
もう一回食べたい。
ごちそうさまでした!
ご当地 寸八
ちなみに今回、”ご当地 寸八 第1弾 久留米らーめん”ということでした。
いやぁ、第2弾、第3弾と続くんでしょうね、楽しみです!
札幌味噌、会津喜多方、勝浦タンタン、佐野、燕三条、富山ブラック、飛騨高山あたりを期待して待っています。
※関西以西にとんと馴染みがない
自販機
寸八本店の店舗前に設置されている自動販売機を今回はアップで写真を撮ってきました。
(2月のときとあまり代わり映えしませんが・・・)
(2月のときとあまり代わり映えしませんが・・・)
店舗入口で待っている間に覗いてきて
”色々種類あるみたいだよ”
と言ったら、交代で見てきた相棒が
”味噌と醤油と餃子の3種類だけだよ💢”
と・・・
確かによく観たら、パネルは10個有るんですが、商品は3種類だけでした。
いつか買ってみます。
余談
4月1日
朝、ベランダに雪が2cmほど積もっていました。
こんな時間なのでエイプリルフールの嘘ではありません。
めちゃ寒いです。
明日はもっと寒いらしい。
ブルブル!
2 件のコメント:
こんにちは。car wazz worksです。
住まいのお近くに良い仕事をする「寸八」という麺屋さんが
ある・・・羨ましい。うちの近くにも「とんぱた亭」と
いう麺屋さんがあって美味しくいただいておりますが
限定でいろいろな麺が楽しめるとは面白いお店ですねえ。
全種類体脂肪率抜きに食べたくなります(苦笑
味の濃い薄いはお好みを伝えれば最近のお店なら
きっとやってくれるはずです。
私も注文の際「味薄目、油少な目」は必須ですから。
若い時に食べた味っていつまで経っても「旨い」まま
なんでしょうか。若いころ護国寺というところの
近くに「博多どんたく」という博多らーめんを
出す店に通っていたことがあって細麺と豚骨の
組み合わせにバリカタの替え玉という幸せな
時間を今でも思い出します。築地の近くにのお店も
「旨い」と「幸せ」が記憶にいつまでも残って
いるのでしょうね。
青森八戸で友人が博多屋という麺屋を出しています。
今はお客さんもつきましたが最初はおっしゃるとおり
豚骨スープの配合に苦労していました。一風堂も
きっとそれぞれの地域の味を作っているのだと
思います。だからしばらく味を見つけるまで
時間がかかるのかもしれませんね。
ではではまた羨ましいお話お待ちしております。
car wazz works さん、再訪&再コメントありがとうございます。
”味薄め”ですね! 次回試してみます。
「とんぱた亭」さん、横浜方面のお店でしょうか。
なかなか遠出できる環境になりませんが、落ち着いて機会があれば行ってみたいと思います。
味の好みは十人十色でラーメン界は特に激戦市場でみなさん大変だろうなぁと想像します。
そんな中、毎月チャレンジーな限定新メニューを提供している寸八は我が家のナンバーワンです。
八戸の博多屋さん、人気店のようですね。
東北3県はいずれ滝巡りで遠征する予定なので、Googleマップの”行ってみたい”に保存しておきます!
またよろしくおねがいします。
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