らあめん寸八2025年2月の限定麺は「昭和100年記念ネギラーメン」

らあめん寸八2025年2月限定麺

2025年2月限定麺のお知らせ

チャーシューと味玉を追加して1,350円って、ギリギリ攻めてきましたね。
1,400円超えたらもう限定食べに行くのやめようかと思っていましたが、とりあえず判断は次回に持ち越しです。

ちなみに”ラーショラリー”なるものをやっているらしいです。

ラーショラリーのPOP

なるほど、こういう感じのネギチャーシュー麺なんですね。
おおぼしのでっかいチャーシューがそそるなぁ～

昭和100年記念ネギラーメン

特製ネギチャーシュー麺

ちょうどいい感じの厚さのチャーシューが6枚ですかね。
ネギはそんなに多くありません。
味玉、そんなに味シナイ・・・

麺、油、スープの濃さは全部そのままです。
結構な背脂の量ですね。

昭和100年記念ネギラーメンの黄色い麺

確かに昔っぽい黄色い細麺です。
ツルッとした喉越しの良い麺ですが特に強い風味とかは感じませんでした。
というか、今回豚骨がかなり強かったです。
”あっ、豚さんが居る！”
という感じですた。
悪くはないんですよ、寸八の豚骨ベースは好きですから。
豚骨苦手な人はダメかも。

チャーシューはしっかりとした歯ごたえがありつつ、柔らかくて旨味があるものでした。
味付けも適度でしょっぱくなかったので、全体的にとても美味しく食べることができました。

スープの違い

スープは少し残しました。
これ、上が相棒でしたが私です。
相棒は”麺硬め”、”油少なめ”、”味薄め”で注文しました。

私のスープ

写真だとあまりわからないかもしれないですが、下の私のスープのほうがかなり白濁しています。
浮いている背脂も多いです。
相棒のスープのほうが、それほど薄いという感じはしないものの、少しキリッと下感じでした。
”油少なめ”のほうが年寄りにはバランスが良くて口に合うかもしれないと思いました。


今回、チャーシューも味玉も若干冷え気味でした。
いつもカウンターで見ているとチャーシューは麺を茹でるザルの中で軽く湯通しする感じで温めてから乗せていたと思いますが、今回はテーブル席だったので、それをやったのかどうか見えていません。
熱々のラーメンを食べるとき、チャーシューとか味玉が冷えているとだいぶ興ざめでがっかりします。
冷たいのが乗っていたら二度と行きません。
油が微妙に固まって居たりして口の中でネチョ～いう感じがしたりします。
スープに少し浸しておけば温まるだろうとか、そういうものではないと思います。
切り分けてタッパーに入れて冷蔵庫に入れていたのを取り出してそのままポンと乗せただけというのがミエミエなお店には通いたくないです。

ひと手間が美味しくするんですよ！

今回のはまぁ、気温が低かったことを加味すると常温かもしれません。
ただやっぱり、チャーシューは一旦湯通しして乗せてほしいです。


できれば今後もせいぜい1,100円位でお願いします。

美味しかったです。
ごちそうさまでした！

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