富山のお土産
相棒が仕事で富山に2泊して、富山のお土産を携えて帰ってきました。
大辻 食べきりサイズ ますの寿し |
順風屋 鰤の寿しと鱒の寿し |
富山駅で順風屋の鰤の寿しと鱒の寿しを買って新幹線に乗って長野駅に着いたら、長野駅に大辻の小さなますの寿しがあったのでそれも買ってきたとのこと。
ふたりとも鱒寿司好きです。
去年9月にソロで小松空港に行った帰りに空港で大辻の「幻」というますの寿し買ってきました。
【小松空港で購入した幻のますの寿し】
相棒はあの「幻」と同じ大辻の商品とは気づかずに買ってきたようです。
家で”あの「幻」美味かったよね~”と言いつつ調べたら、同じ大辻の商品でした。
順風屋の鰤の寿しと鱒の寿し
早速開けてみました。
順風屋の鰤の寿しと鱒の寿し |
一口サイズに切られた寿しが六貫ぎっしり詰められています。
上下から板でギッチリ締められていて取り出しても崩れたりしませんが、ネタは美味いくご飯もシットリとしていてどちらも美味しかったです。
鱒もいいですけど鰤寿しも美味いですね。
大辻ますの寿し
長野駅で買ったという大辻のますの寿しも開けてみました。
大辻食べきりサイズますの寿し |
大辻ますの寿し 断面 |
正直に書くと、これは買っちゃいけないやつだと思いました。
とにかくご飯がガチガチに固まっていて食感が悪い。
ひとくち食べて”何だこの硬さは!”と思ってしまったら上に乗っている鱒まであんまり美味しくない感じがしちゃいました。
「幻」とは比べ物にならないくらい美味しくない。
これはどうなんでしょうね。
製造日は確認していませんが、長野の店舗での保存方法の問題でしょうか。
これほど固くなっている鱒寿司のご飯は初めてです。
冷蔵庫に長時間保管したとかそう言うことでしょうかね。
まぁとにかく、長野駅でますの寿しは買わないほうが良いという教訓でした。
”美味いものは地元で変え” ということですね。
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