お土産購入
あまりの暑さにヘロヘロになって小松空港撤退を決めた後、相棒に何かお土産が欲しいか聞きました。
”白エビせんべいとか要る?”
”いらん”
”なにか欲しいものある?”
”鱒寿司とか買える所に居るの?”
”買えるよ”
”じゃぁ鱒寿司”
”銘柄は?”
”なんでも”
LINEでそんな会話をしたので2階のおみやげコーナーへ行ってみました。
どこへ行っても見かける有名菓子メーカーのポテチやクッキー、チョコなどの御当地限定バージョンが大量にありましたが目もくれず、鱒寿司が並んでいる一角へ行ってみました。
ますの寿し
寿司コーナー |
時間はちょうど午後3時。
物産展などではなくても、近所のスーパーでもたまにXXフェアの様なちょっとした催しで見かける定番の「富山ますのすし」のパッケージの2品は既に売り切れていました。
真ん中はブリですし左端は炙りですし・・・
ってことで一択状態で大辻の幻ますの寿しを購入しました。
真夏のこの時期に無理難題を!って感じですね。
皆さんこの時期にますの寿しなんてお土産に勝って帰らないんですかね。
そもそも小松空港内がそれほど冷房が強く効いているわけではないので、まぁ28度前後ということでしょうか。
朝からショーケースの上に積んである時点でアウトな気がしますがどうなんでしょう。
クルマに戻って早速冷蔵庫へ入れましたよ。
マイナス20度設定でECO/MAXをMAXもーどにしても、真夏の炎天下ではペットボトルの水がキンキンに冷えるけど凍らない程度の冷蔵庫内温度です。
もう買えるだけなので、ECOでマイナス10度くらいの設定に変更して移動を開始しました。
帰路の所要時間は一般道&平湯トンネル経由で5時間ほど。
高速を使うと長野まわりになるため距離がぐんと伸び、4時間ちょっとかかります。
それで高速料金は7千円超え。
迷わず一般道をひた走り、自宅に到着したのは8時半過ぎでした。
幻のますの寿し
幻のますの寿し 切り分け |
幻のますの寿し 断面 |
ますの身は、定番商品のノーマルよりは少し厚みがあるかなという感じですが、しっかり裏まで半分くらい回り込んでいます。
ほんのりとした甘みと酸味があって、旨味が強く満足感高い食べ心地でした。
定番商品の”二重”というのもかなり惹かれましたが、これも美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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