OLFAスクレーパー到着
10月25日の「【閲覧注意】窓に残るカビだらけの結露対策残骸両面テープ」でオルファのGスクレーパーSlim 232B を購入したことを書きました。
この時点での配達予定は”10月3日から10月11日の間”となっていて、
”納期2週間とか長めだった商品が急に数日後に配達になることも結構ありますので、余り期待せず気長に待ちたいと思います。”
と書きましたが、9月28日到着しました。
まったくもって予想通りです。
ほとんどカッター
紙が切れるかどうかは試していませんが、先端に取り付けるブレードはカッターの刃のようにかなり鋭利です。
オルファ(OLFA) GスクレーパーSlim 232B |
真ん中の黒い部分は取外し可能な替刃ケースで、中に替刃が6枚入っています。
写真は既に1枚取り出したブレードを本体の先端に装着しています。
本体下側の半円のホールはストラップホールです。
カラビナを取り付けて腰にぶら下げたりできそうです。
替刃ケースを外したところ |
替刃ケースは本体裏の穴から指先で押し出すとすっぽり取り外せます。
替刃ケースはブレードカバーを兼ねる |
使わないときにいちいちブレードを取り外すのは面倒ですが、この様に替刃ケースを先端に装着してブレードの刃先を保護することができるので、工具箱に収納したり取り出し対するときの安全性はしっかり考慮されています。
OLFAスクレーパー 裏面 |
裏面からみたところです。
表面のつまみを回して金属プレートを緩め、ブレードを挿入したらつまみを締めてブレードを固定します。
ブレード部分のアップ |
カッターの刃というより安全カミソリの刃と言ったほうがピッタリ来るかもしれません。
使ってみた
早速両面テープの残骸剥がしをやってみました。
OLFAスクレーパーで両面テープをこそぎ落とす |
ガラス面との角度を余り着けないようにして、粘着テープの残骸とガラスの間にブレードが入り込むようにしてゆっくり押して見ました。
本体はしっかりしていて力の加減の調節がとてもしやすいです。
ペリペリと剥がれていきます!!
ノリが残る場合もありますが、その部分をもう一度、二度とブレードでこすれば取り去ることができます。
若干跡が残る部分もありますが、普通に窓ガラスを掃除するように中性洗剤と布でこすれば綺麗になります。
窓ガラスと窓枠の間のゴムは傷付けないよう注意が必要です。
これはなかなかすぐれものです。
ブレード1枚でどれくらい使えるのかわかりませんが、窓ガラスに残った両面テープの残骸除去ツールとしては最強ではないかと思います。
2箇所の出窓の両面テープの残骸剥がしを全部終えるのは多分丸一日位かかりそうです。
どちらも厳しい西日が当たる窓なので、来週のどこかで涼しい日に朝から作業してやっつけたいと思います。
いやぁ~いいモノゲットした!
余談
商品名のGスクレーパーの”G”ってガラスのGですかね。
いや違うか、どうだろう・・・
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