年に一度の定期点検
健康診断領収書 |
今回支払額は千円ポッキリでした。
検査項目は、血液検査、尿検査、心電図、身長、体重、腹囲と軽い診察だけです。
血液と尿の検査結果は後日郵送されるか、なにか引っかかる項目があれば呼び出しを食らうかのいずれかです。
BMIは若干オーバー気味ですが、腹囲はメタボ対象外です。
BMIで呼び出しを食らう可能性はあるかもしれません。
今回、オプション検査は全部割愛しました。
肺がん検診
7月に脈の乱れがひどくて循環器内科を受診した際に肺のレントゲンも撮影していて、肺には問題ないことがわかっていますので今回は割愛しました。
受診したときの診察時には脈の乱れは起きず、心電図にも問題なく、超音波診断で僧帽弁に多少の逆流はみられるものの、脈拍はとても綺麗だから何も問題ないはずと言われました。
念の為の2週間の投薬で完全に落ち着くことはなく再診を考えているうちになんとなく収まってしまったのでそのままにしています。
大腸がん検診
大腸がん検診は、過去4年間の間にコロナ禍で定期検診が中止になった年を除き、3回連続で便潜血検査で引っかかり大腸内視鏡検査をしていますが、いずれも問題なしでした。
「大腸内視鏡の検査を受けてきました」
去年の大腸内視鏡検査では初めてポリープと憩室がそれぞれ1つみつかりましたが、ポリープは取って検査するようなものではないとのことで問題なし。
黄門様が少し荒れているので鮮血はそのせいかもしれないということで、向こう3年位は大腸がん検診をする必要は無いとのお墨付きを頂いたので割愛しました。
胃がん検診
胃がん検診は昨年まで何年か連続で胃カメラ検査を受けていました。
バリウム検査でなにか引っかかればどうせ胃カメラ検査を受けなければならなくなるなら、最初から胃カメラ検査を受けておこうという選択です。
10年以上前から食道裂孔ヘルニアとそれに起因する逆流性の食道炎を指摘されていますが、手術などの対応は不要とのことで、ずっと様子見の診断が続いています。
ピロリ菌が陰性ということもあり、毎年受ける必要もないだろうとの判断でこれも割愛です。
前立腺がん検診
数年前に血液による前立腺がん検査を1回、その後超音波による前立腺検査を1回受けています。
急激に進行する癌ではないらしいので、まだしばらくは良いかなと思っています。
肝炎ウイルス検診
肝炎ウイルス検診は30代か40代で1回検査していて、その後肝炎リスクのある事態には遭遇していないので不要と考えています。
過剰な検査は受けない
過去、定期的な検査を受けていたにも関わらず急激な発病と悪化により命を落とした者が父親を含め複数の身内に居ます。
中には肝臓癌の手術をした後、癌が全身に転移した例もあります(手術が引き金になったかどうかは不明ですが)。
検査を受けようが受けまいが病気になるときはなるし、その病気がどういう経過をたどるかはなってみるまでわからないし、なっても不確定要素がイッパイです。
重箱の隅をつつくような検査はやらなくて良いというのが自分の個人的な考えです。
なるようになる。
そんな気持ちで日々楽しく生きていきたいものです。
重箱の隅をつつくような検査はやらなくて良いというのが自分の個人的な考えです。
なるようになる。
そんな気持ちで日々楽しく生きていきたいものです。
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