ポータブル冷蔵庫
2023年の6月にアイリスオーヤマのポータブル冷蔵庫を購入して利用しています。
【アイリスオーヤマの車載対応冷蔵庫を購入しました】
アマゾンのタイムセールで17,800円で購入しました。
こんなやつです。
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アイリスオーヤマポータブル冷蔵庫PCR-15U-B |
ブラック、グレー、カーキの3色ラインナップですが、今現在アマゾンではカーキ以外は品切れで買えないようで、カーキは22,980円で販売されています。
一回り大きくて蓋が盛り上がっていて500mlペットボトルが縦置きで入る20Lモデルは3色とも25,000円弱で販売中です。
購入検討時は車中泊用に作ったベッド下に収納するつもりで高さを30cm以内に収めたかったので、15Lモデルをチョイスしました。
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車中泊用ベッド下に置いたポタ電と冷蔵庫 |
こういう感じです。
ただこの状態で数回使ってみて、ベッド下は冷蔵庫の中身を取り出す際の蓋の開け閉め時にベッド板を持ち上げなければならず、これが意外に面倒なことに気づきました(遅いって)。
結局この場所への設置はやめて、ベッドの上に棚を作ってそっちに置くようにしたので、それだったら20Lの方でも良かったなぁとチョット思っています。
ただ、今でも冷蔵庫の蓋がクルマの天井に当たって全開できないので、蓋部分が盛り上がっている20Lモデルだともっとぶち当たって中身が取り出しにくくなるかもしれません。
補助冷蔵庫
温度設定はマイナス20℃まで可能なので、車載時は0℃~マイナス5℃に設定して冷蔵庫として使いますが、自宅に置いているときはマイナス20℃にセットして冷凍庫にしています。
動作モードが45Wの急速モードと30Wの節電モードがあり、節電モードのマイナス20℃設定で冬場はマイナス18℃くらい、夏場はマイナス16℃前後をキープしています。
冷凍庫の温度設定はマイナス18℃が推奨されているので、夏場は少し厳しいものがありますが、それでも気温が暑すぎて温度が上がったら急速モードに切り替えればなんとか16℃を下回るようにはなります。
霜取り
メイン冷蔵庫に入れている冷凍食品の在庫がなくなったときにこの冷蔵庫から取り出して移動させる感じなので、頻繁に開けしめすることはありません。
密閉性が高いのできっちり蓋を閉めて置けば内部に霜がつくことはあまりないのですが、それでも2~3ヶ月使っていると蓋の近くに霜が薄っすらと付いてきます。
そんなときは中身を全部メインの冷蔵庫の冷凍室に移動させて電源を切り、蓋を開けて放置します。
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蓋を開けて霜取り中のポータブル冷蔵庫 |
今回も、冷凍食品買い出しのタイミングの朝一番に中身を全部メイン冷蔵庫の冷凍室へ移動させて電源を切って蓋をあけて霜取りを行いました。
今回はほんとに薄っすらと霜がついている程度でしたが、それでも1時間ほど放置したら底に少し水たまりができました。
コストコのキッチタオルで溜まった水を吸い取ってアルコール消毒ペーパーで内部を綺麗に拭き取ってお掃除完了です。
買い出しに行く前にいつも通り節電モードマイナス20℃設定で運転開始です。
冷凍食品を買って来た
1時間ちょっとの買い物から帰宅すると、はマイナス16℃まで冷えていました。
ブロッコリー、ほうれん草、里芋、ナス、いんげん、ごぼう、ピーマンなどの野菜素材と、鶏の唐揚げなどのチョイ足しおかず系冷凍食品を大量に買ってきて、メインの冷蔵庫にギチギチに詰め込み、入らない分をここに詰め込みます。
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ブロッコリーなどを詰め込んだポータブル冷蔵庫 |
トップバリュの一番大きな袋のブロッコリーが2袋のっていますが、下にはほうれん草や鶏の唐揚げなど結構な量が入っています。
多分このブロッコリーだけなら8袋くらい入るのではないかと思います。
ブロッコリーは電子レンジ専用の蒸し器で蒸してほとんど毎日数個づつ食べるようにしています。
メインの冷蔵庫に方に入っている食材がなくなると、ここから一袋出して補充します。
月に2回の素材系冷食買い出しでローリングストックのような感じでこのポータブル冷蔵庫を活用しています。
車中泊に出かけるときはこれらを全部冷蔵庫の方に移動させないといけないので、半月くらい前から消費と補充を考える必要があります。
もっともいつもそうタイミングよく減らせるわけではないので、移動できないくらい量が多い場合は年寄りの部屋にある冷蔵庫も活用します。
少し小さめなポータブル冷凍冷蔵庫ですが、これをキッチンに置くようになってから素材系冷凍食品の買い出しと管理が楽になりました。
ホントは買い出しが月に1回程度になるようなもう少し大きい据え置きタイプにしたほうが良いんですけどね。
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