ビエネッタ
日本で1983年9月に販売が始まったという森永乳業のアイスクリーム”ビエネッタ”が3月末で販売終了になるそうですね。
42年近く販売されてきたんですね。
子どもたちが小さかった頃には時々買って食べていた記憶がありますが、多分もう10年以上買ったことがないですし、販売終了をニュースで知るまで”ビエネッタ”というアイスがあることさえ忘れていました。
そもそも、近所のスーパーのアイスクリームコーナーで目にする大きめなアイスクリームといえばレディーボーデンやハーゲンダッツで、ビエネッタは見た記憶がありません。
チェックしてみましたが置いていませんでした。
ないとなるとなんだか無性に食べたくなる。
”昔食べたよね~、無くなる前にもう一度食べたいよね~”
そんな話をした翌日、相棒が
”ツルヤに行ったらあったから買ってきたよ~”
と!!
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濃厚アイスとパリパリチョコのビエネッタ |
ずっしり重い箱入りビエネッタです。
なぁ懐かしい!
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箱を開けると密封パック入りのビエネッタ |
そうそう、こんな感じでしたね!
取り出してみた
早速パッケージを開いて取り出してみました。
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独特で美しいフォルムのビエネッタ |
一部チョコレートをちょっと割ってしまいましたが、美しいフォルムですね。
見ているだけでなんとなくうれしくなってワクワクしちゃいます。
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切ってみた |
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成分表 |
はい、いつもの成分表です。
定番とも言える香料、乳化剤、安定剤、色素などが書かれていますが詳細は不明です。
種類はそれほど多くない印象ですかね。
乳脂肪分10.0%で紛れもないアイスクリームです。
販売終了まであと1ヶ月半ほど。
最後へ向けての人気で品切れ続出となるでしょうか。
美味しいアイスクリームなので、無くなる前にまた食べられたらと思います。
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