アスパラガス
家の西側の通路の一角を少し掘って土を入れてアスパラガスとみょうがを植えたのはもう5年くらい前のことだと思います。ほとんど放置で冬の寒さ対策とか何もしていないのですが、毎年この時期になると続々芽を出して成長しています。
植えたら翌年から4~5年は収穫できますという触れ込みでしたが、まだ行けるみたいです。
今年、アスパラガスはもう3回ほど細いのを数本収穫して茹でて朝食の目玉焼きのお供になりました。
細くても立派にアスパラガスの香りがします。
3月の終わりに珍しく少し肥料をやったのが効いたのか、今朝見ると割りと太いのが数本出てきていました。
グリーンアスパラガスのはずで、いままで紫になったことは無い気がするんですがどうしたことでしょうか。
成長は早いので明日の朝は手前の2本が収穫できるかも知れません。
毎年ジャンボアスパラガスを追加しようと思っているのですが、思っているうちに時期を逸しています。
我が家の土地はちょっと掘ると大きな石がゴロゴロ出てくるので、根を張り巡らすアスパラガスを育てるためには、数十センチ掘って石を取り除き、大量の土を入れなくてはなりません。
掘って出てきた石の処分も考えなくてはならないのでなかなか重い腰が上がりません。
でも太~ぃアスパラガスが収穫できたら嬉しいよなぁ・・・
みょうが
みょうがは結構沢山芽が出て伸びてきています。
光をいっぱい浴びているので緑色ですが、そろそろ”みょうがたけ”レベルのサイズです。
”みょうがたけ”は本来は日光を遮断して白く柔らかく育てて茎を食用にするものを言うらしいです。
ホワイトアスパラやウドと同じような育て方ですね。
週末に何本か収穫してみようかな。
そしてそのまま成長させると、梅雨が開ける頃にはスーパーなどで目にするふっくらとしたみょうが(花みょうが)が出来ます。
刻んで冷奴にのせたり素麺やひやむぎの薬味として重宝します。
タラの芽
写真は撮っていないですが、この通路の反対側には数本のタラの木が生えています。
というか、3年ほど前に植えたものが成長して本数も増えています。
今年は既に5個ほどタラの芽を収穫して天ぷらにしました。
季節のものは香りも味も濃くて旨いです。
春の恵みです。
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