Huawei nova Liteの電池がパンパン
2017年春に発売されたsimフリー端末のHuaweiのnova Liteが手元にあります。
その前に使っていた2016年春発売のZTE Blade V580を、2017年7月に滋賀県の八ツ淵の滝でズボンのポケットに入れた状態で鴨川の岩場を越える途中に腰まで川に水没してタッチパネルが反応しなくなり買い替えた格安スマホです。
V580はマウスを接続すれば今でも使用可能です。
このnova Liteはその後同じHuaweiのP10 Liteを購入して切り替えたので、つい先日まで老母のスマホとして活用していました。
ホーム画面がタイル表示になる”かんたんモード”が年寄りにピッタリだったのですが、最近認知が進んでほぼ使わない状態になったため回収し、それまで使っていた楽天モバイルからUnlimitedへ変更してゼロ円化しました(今更ですが)。
ずっと手帳型のスマホケースに入れて使用していたので気づかなかったのですが、今回unlimitedへの変更でsimカードを入れ替えるためにケースを外してビックリ!です。
電池が膨らんで背面パネルを押し上げていました。
最初気が付かなくてテーブルの隅の方に置いていたら勝手に床に滑り落ちるという怪奇現象が3回発生して、本体をよくよく見たら背面パネルが湾曲しているのを発見しました。
膨らんで湾曲したnova Lite の背面パネル |
膨らんで湾曲したnova Lite の背面パネル 反対側 |
真ん中は2mm以上膨らんでいるでしょうか。
もともと電池がヘタってきていて、回収してからずっと充電器に接続したままにしていました。
背面の湾曲により、テーブルの僅かな傾斜に耐えきれず滑り落ちたものと思われます。
留守中に破裂していたかも知れないと思うと冷や汗ものです。
背面の湾曲により、テーブルの僅かな傾斜に耐えきれず滑り落ちたものと思われます。
留守中に破裂していたかも知れないと思うと冷や汗ものです。
使わなくなって保管しているP10 Liteにデーターを移そうと思ったのですが、もうこの辺のスマホは楽天unlimitedには対応していないためsimを差してもAPNが見えません。
仕方なくこれまた保管中のOppo Reno Aにsimを入れてみたところ無事APNが認識されたため、これにデーター移行して、nova Liteは速攻で電源をOffにしました。
もう廃棄処分ですね。
手帳型のケースはスマホの状態が確認できないので危険です!
特にバッテリーが弱ってきて頻繁に充電器に接続するような状況で、夜は充電しっぱなしというような方は、是非定期的にカバーを外してスマホの状態を確認したほうが良いですね。
楽天モバイルの利用者登録を外す
余談です。
今回のnova Liteは自分が契約者で老母を利用者登録していました。
unlimitedへの変更は契約プランの変更になるのですが、利用者登録している場合はその利用者に名義変更(利用者を契約者として変更)しないと殆どの変更手続きができないことが判明しました。
契約者を老母にしたいわけではなく、利用者登録を解除して自分が利用者になりたいだけなのですが、楽天モバイルのサイトをいくら探しても利用者登録を外す方法の記載がありません。
結論だけ書いておくと、楽天モバイル対応のviberをインストールしてviber out(1週間無料でその後有料課金)を契約し(Google Play支払い)、サポートに電話(楽天モバイルのサポートはViber outが無料)して話をするとその場で利用者登録を解除してもらうことができました。
解除手続き完了後、速攻でviber outは解約して課金されないようにしておく必要があります。
楽天unlimitedで0円運用
これで無事利用者登録を外して名実ともに自分の契約回線になりました。
基本、家から外へ持ち出すことはないのでデーター通信は1Gb以下確実で0円になるはずです。
課金されるようであれば解約も考えます。
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