プジョーリフター7人乗り日本市場に追加導入決定

2022/03/31

#プジョーリフター #人乗

リフター7人乗り

「くるまのニュース」さんが伝えています。


ソースが書かれていませんが、一足先にベルランゴの方は発表があったみたいなので、こちらもいよいよという感じでしょうか。

リフターは1.5リッターディーゼルターボで出力は96kW(130ps)/300Nmです。
決して強力なエンジンではなく、1,650Kgの重量ボディーは重荷とは言わないまでも、発進時の機敏さや加速の勢いとは縁遠いクルマです。

信号待ちで発進加速にこだわる(という感じがする)国産車の後ろで停車すると、青信号であっという間に車間を開けられます。
そもそも、そういうシチュエーションでグッと踏み込むクルマでは無いですけどね。

7人乗りの写真を見てみると、スライドドアより後ろのハメ殺しのガラスがだいぶ長くなっています。
現行モデルは後ろ半分が寸詰まりな感じがしますが、7人乗りはバランスが良くなったように見えます。
5人乗りと比べると幅や高さはほとんど変わらないようですが、全長は4,405mmに対して4,753mmでおよそ35cm延長されていると書かれています。

これだけ長くなると、40Kgくらいは重くなるんでしょうか。
肝心の車両重量については残念ながら数値が記載されていませんでした。


海外のレンタカー屋さんのレンタカーラインナップの中から写真を拝借しました。

リフターロング
リフターロング

光り物が増えて、サイドに余分なプレスラインが増えています。

エンジンは変わらず

我が家のプジョーリフターGTのオイル交換をしてきたとき、担当のセールス氏といろいろお話した中に、All電動化と7人乗りの話もしました。

7人乗りだと重量増えるだろうから、2リッターエンジン積まないとまともに走れないんじゃないの?と持ちかけてみたらリフターオーナーのセールス氏も同様の見解でした。
2リッターのディーゼル乗っけるなら興味あるけどというと、上級モデルのエンジンなのでリフターに乗せてくるということは無いだろうとのこと。

まぁ、そのはなしをしている時点で本国では発売されているモデルです。
並行輸入業者さんがベルランゴも含めて結構な台数を販売されているようですが、更に非力なガソリンモデルと1.5リッターディーゼルターボのラインナップのようなので、やっぱり1.5リッターディーゼル一本なんでしょうね。

ヨーロッパでは既にディーゼルモデルがカタログ落ちになっているという記事もネットで見られ、ゆるい日本で残りのディーゼルを売り切ろうという魂胆かもしれないですね。

それにしても22年モデルは全部電動とか言っていたのにどうしたんでしょうね。
売れてる日本で稼ぎまくる?

電動モデルへの切り替えが加速しているようですが、日本ではインフラ整備がまだまだ貧弱な気がしてなりません。
Eモデルで高速道路をロングドライブなんて、給電待ちタイムラグを考えただけでゾッとします。
高速道路を走っているだけで充電可能なシステムとか、Eステーションでは給電するのではなく、カセット式の電池を交換するというようなシステムにならないと電気自動車には乗りたくありません。
※あくまでも個人の感想です。

もっとも、そういうインフラが整備されて街の中をビュンビュン電気自動車が走る頃には免許返上していると思いますけどね、年齢的に。






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