信州安曇野 山麓そば とろろ芋入り
あまり見かけないのですが、たまたま週末に松本市内のイオンモール行ったらあったので買ってみました。
信州安曇野 山麓そば とろろ芋入り |
「ひっそりと大晦日」に書いた「信州安曇野道祖神そば」は松本市や周辺のスーパーなら大抵置いてありますが、こちらの”山麓そば とろろ芋入り”はあまり見かけません。
同じメーカーの商品なのですが・・・
怪しい添加物などは入っていません。
大きめの鍋にお湯を沸騰させたらバラバラとほぐし入れて、固まらないように少し湯がくように遊ばせます。
ゆで時間は2分であっという間です。
生麺なので、多少早めに上げても問題ありません。
生麺なので、多少早めに上げても問題ありません。
冷水を流しながら麺をよく洗います。
水が白く濁らなくなるまでしっかり、優しく手のひらを擦り合わせるようにして洗います。
水が白く濁らなくなるまでしっかり、優しく手のひらを擦り合わせるようにして洗います。
包丁は相棒が何十年も使っている年季物ですが新しい包丁達よりバランスが良くて、ちょっと砥いでやると切れ味も文句ないので、一番活躍している奴です。
山梨の会社の製品なので、甲信地方の定番かもしれません。
肝心の蕎麦ですが、定番”道祖神そば”よりも細めで色白です。
のどごし感を強調するための細めじゃないかと思いますがどうでしょうか。
もちろん旨かったです。
のどごし感を強調するための細めじゃないかと思いますがどうでしょうか。
もちろん旨かったです。
自分は”更科そば”のような白くてお上品な蕎麦より、黒くてザクザク切られた田舎そばの方が好きです。
なので、サラッと軽く食べたいときは”山麓そば”も良いですが、”あぁ~蕎麦食いたい!”というときはやっぱり”道祖神そば”です。
とろろ芋(長芋)を擂ってそばつゆにたっぷり入れて、蕎麦に絡ませて食べるとたまらないですね。
買い置きがなかったのが残念です。
ごちそうさまでした。
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