モノラルは左耳だけ
【アイコムワイドレシーバーIC-R6のイヤホン無線化】
に書いたように、モノラルイヤホンでの使用が前提のアイコムワイドレシーバーIC-R6の音声出力をBluetoothでワイヤレスイヤホンに飛ばして聞くことができるようにしました。
これでレシーバー本体を首やベルトにぶら下げる必要がなくなり、リュックのポケットに入れておけば良くなったので、それはそれで快適になったことは間違いありません。
ただ、使用したミニプラグケーブルは両端子ともにステレオです。
IC-R6のイヤホンジャックはモノラルなので、接続するBluetoothトランスミッタには左耳の音声しか入らないようです。
ワイヤレスイヤホンでこの音声を聞くと左耳からだけ音が聞こえてきます。
なおかつ、理由はよくわからないのですが、両耳にイヤホンをしていると、音声が流れてこない右耳からは周期的な”ブッ”という音が聞こえてきて少し不快なので、左耳だけ装着して右耳のはケースに入れています。
まぁそれでも問題はないのですが、無線を聞いていない時にスマホからの音に切り替えて音楽などを聞こうとすると、右耳のイヤホンをケースから出して装着し、また無線を聞くときは右耳のイヤホンをしまうというちょっとめんどくさいことをしなければならいません。
アマゾンでモノラルーステレオの変換ケーブルを探したのですが、1mのものはあるのですが短いものが見つかりません。
長いケーブルを畳んで使うか、変換プラグを使うかの2択に少し迷って変換プラグを買うことにしました。
モノラルーステレオ変換プラグ
こんなやつを購入しました。
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モノラルーステレオ変換プラグ |
ラベルには”ステレオミニ(メス)⇛モノラルミニ(オス)”と書かれていて、矢印の方向がちょっと謎ですが、商品の説明書きには
”テレオミニタイプのイヤホンやヘッドホンをモノラルミニジャックのあるラジオやオーディオ機器に接続する際に使用します”
と書かれているので、問題ないと思います。
※商品に寄っては”ステレオ→モノラル方向では使用できません”と書かれているものもあります
装着
早速付けてみました。
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モノラルーステレオ変換プラグをIC-R6に装着 |
気にならないと言ったら嘘になりますが、かなり小さいので許容範囲です。
性能的には余計なノイズは感じられず、IC-R6の音声がワイヤレスイヤホンの両耳からちゃんと聞こえるようになりました。
これで右耳ピースを付けたり外したりする手間がなくなりました。
落としたり紛失したりする危険性軽減です。
ちなみにこの変換プラグは単品で540円でした。
200円以下の商品もあったのですが、サクラチェッカーで確認したら怪しさ99%だったのでやめておきました。
花粉の飛散が凄いので空活は控えめですが、これでまた少し空活の快適度がアップしました。
花粉終わって欲しい・・・
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