スマホの耐用年数
スマホの減価償却資産としての耐用年数は、電話機器として見た場合は10年だそうです。
一方で情報機器として見た場合は4年。
そして、スマホの平均使用年数は、内閣府の調査によると約4.4年で、大体3年から5年で交換する人が多いとのことです。
私が現在使っているPixel7は2022年10月26日に手元に届いたので、約2年半使っていることになります。
まだまだ平均使用年数には程遠い状況ですが、最近電池の持ちがあまり芳しくありません。
Pixel7の専門業者による電池交換の相場は15,000円前後らしいです。
互換バッテリーはAmazonで3,000円位から、交換のために必要なツール類もセットで販売されています。
ただ、次もPixelを買うことを考えると、現状のまま使い続けるのが一番得策かなと思っています。
バッテリー交換の痕跡は下取り価格激減間違いなしでしょう。
驚異の7年目突入
相棒のスマホは何と、驚異の7年目に突入したHuaweiP20です。
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ピンクゴールドのHuaweiP20 |
このピンク色が気に入ったことと、カメラ画質が当時のスマホの中では抜群に高い評価を受けていたことが相棒の選択理由です。
確かにこのスマホで撮った写真は今でもなかなか綺麗に見えます。
アウトカメラは有効画素数 約4000万 + 約2000万 + 約800 万画素 CMOS 裏面照射型となかなかなスペックです。
当時5万ちょっとしました。
スタイラスが付いたGalaxyも対抗馬でしたが、当時で10万前後とお高くてこっちにした記憶があります。
スタイラスがシャッターリモコンにもなるなど、使い勝手はとても良さそうでしたけどね。
交換しないの?
そろそろ交換したら? と聞くのですが、まだ良いんだそうです。
バッテリーは1日持つらしいですし、常用アプリの反応も特に悪いとか言うこともなく、別に不満はないとのこと。
今でもきれいな写真が撮れるので、不都合がない限り使い続けるつもりらしいのですが・・・
P20のサポートは2022年12月31日で終了しているので、システム的にはあまりよろしくない状態になっています。
一応安全対策として、PCで使っている”ESET INTERNET SECURITY”のモバイル版”ESET MOBILE SECURITY”を入れていますが、機種固有の穴が見つかってもそこへの個別対応はできないはず。
連日のように銀行や証券やカード系、決済系の迷惑/フィッシングメールがメールサーバーのフィルタリングをくぐり抜けて受信ボックスに複数届く現状を考えると、そろそろ機種変更をして欲しいと思っています。
秋頃にPixel10が出ればPixel9aがもう一段やすくなるかもと思っているので、その辺りでまた交換を勧めてみようと思う今日このごろ・・・
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