リアハッチウィンドウに車中泊用の遮光カーテンレールをDIYで取り付ける

2025/05/17

カーライフ 車中泊DIY 遮光カーテン

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荷室の整理

我が家のクルマのリアハッチ手前の天井に取り付けられていた、特徴的な収納BOXを取り外した件は以下に書いたとおりです。

天井の邪魔者を撤去して車中泊の収納向上を図る

デカい割には収納力が中途半端で、あまり重い物を収納することもできなそうなのと、なによりこれが上下に開閉するおかげで電子レンジなどの置き場所に大きく制限が生じるため、思い切って取り外しました。

ラゲッジカバーも取り外して棚を設置することで、冷蔵庫や電子レンジを効率よく収納できるようになりました。

リアハッチウィンドウ

今回、車中泊用途でこの荷室を隠す遮光カーテンをリアハッチ側に取り付けることにしました。

左右とリアの窓の目隠し用として、ダイソーのカラーボード(黒・白アソート、450mm×840mm)の黒い方で、ガラスのサイズに合わせたパネルを作成済みです。

作成当初はぴったりサイズでしたが、熱などの影響でしょうか、微妙に隙間が出始めています。

左右の窓は片側4枚あって室内側の窓枠に押し込むようにして装着できるのですが、リア窓はガラス単体で枠がないため、配線用止め金具をガラス面に貼り付けて、フック部分を開閉させてカラーボードを挟むようにして固定していました。

配線用止め金具
配線用止め金具

このフック、開閉を繰り返していると千切れてしまうのですよね、フックが。

それと、リアガラスは450mm×840mmのカラーボードより横も高さも長いため、2枚を貼り合わせて1枚サイズにして使っています。

リアウィンドウにはドラレコのリアカメラが貼り付けてあるため、これを避けつつ内部の光が外に漏れないような細工もしています。

装着、取り外し、折りたたみなど、他の窓用より痛みが酷いので、リアウィンドウ用のカーテンを装着することにいたしました。

カーテンレール

今回、収納BOXは取り外したものの、そのまま残していた天井側フックと左右の開閉リミッターロープ用フックを取り外しました。

残っていたフック類を取り外した
残っていたフック類を取り外した

フックを取り外した跡の様子です。

フックを取り外した跡
フックを取り外した跡

中央フックは左右のネジ2本で内部のボディー鉄板にネジ止めされていました。

ロープ用フックを取り外した跡の穴
ロープ用フックを取り外した跡の穴

左右のロープ用フックは取り外しに苦労いたしました。

外してみるとフックに付いていたネジはフックにロープを固定するためのタップネジで、ボディー側鉄板にはフックを差し込むための四角い穴だけでネジ穴がありませんでした。

小さなネジ穴が開いているのは、カーテンレールの取り付けネジをねじ込む目的でドリルで開けた穴です。結局、このドリル穴は使いませんでした。

理由は色々あるのですが、以下の通りです。

  • カーテンレール付属のネジは10mm程度で短い
  • 内装は意外に厚みがあって、付属ネジではカーテンレールを密着固定できない
  • リアゲート上部は湾曲しているので、カーテンレールを湾曲させて取り付けなければならない
  • 湾曲したテールゲート面にカーテンレールを取り付けるためには、中央部をしっかりネジ止めしないとそのうちネジが飛んでしまう
  • 中央部のフックを取り付けていた2本のボルトの頭がカーテンレールの幅より太くて、カーテンレールの装着に使えない

ベース板の取り付け

色々考えた結果、カーテンレールを取り付けるためのベース板をリアゲート上面に取り付けることにいたしました。

カーテンレール用ベース板
カーテンレール用ベース板

最初に作ったのはこれです。

厚さ8mmの白木の合板が余っていたので3cm ✕ 100cm に切って、中央に33cmの間隔で2つの穴を開けました。穴はもともとのフック用ネジとネジ穴をそのまま使うつもりのものです。

太いネジなので2箇所をガッチリ固定すれば、左右の端はネジ止めしなくても湾曲が戻るチカラで密着して固定されるだろうという算段でした。

しかし、失敗してしまいました。

3cmの板幅はネジの頭が板よりはみ出ないサイズを考慮したものですが、もともとのネジがつば付きナベネジのため出っ張りがあります。ネジに邪魔されてカーテンレールがベース板にピッタリ取り付けられないという失敗です。

そこで、カーテンレールの幅の2cmをそのまま増やして板幅を5cmにして、ネジとカーテンレールが干渉しないようにもう一枚作り直しました。長さは湾曲がキツくなりすぎないよう85cmと少し短くしました。

ネジ止め

これも墨汁で黒く塗って目立たなくしてからネジ止めしてみました。

カーテンレールのベース板をネジ止め
カーテンレールのベース板をネジ止め

ベース板にネジを通してネジ止めするところです。8mm厚の合板なので、しっかりネジを締め込むと曲面にピッタリとくっつきます。

カーテンレールベース板取り付け完了
カーテンレールベース板取り付け完了

ネジ穴は板の中央ではなく前方にオフセットして、後方にカーテンレールの2cm幅を確保しました。太くて頑丈なネジで2箇所固定したのでビクともしません。

カーテンレール取り付け

カーテンレールは付属のネジでネジ止めしました。カーテンレールはカットできる簡単取付カーテンレール ブラック 0.91です。

ベース板にカーテンレールを取り付けた
ベース板にカーテンレールを取り付けた

カーテンレールはベース板から左右ともに2cmちょっとはみ出します。板は固くて湾曲しづらいので短めにしていますが、カーテンレールは樹脂製で容易に曲がるため、ギリギリの長さにしているためです。想定通りで問題ありません。

このカーテンレールにダイソーの遮光カーテンを取り付ける予定です。左右のピラー間が120cmなので60cmのカーテン2枚が理想なのですが、ダイソーのものは全部100cmです。しかもドレープのないフラットタイプは長さが170cmと190cmとなっています。

おそらく100cm ✕ 170cmを2枚買ってきて左右開きにすると思いますが、左右上下共にだいぶ余る計算です。高さは切らずに裾上げテープでサイズ調整し、左右は中央の重ね合わせとピラー部分に余りを寄せる方式で行こうと考えています。

カーテン設置に続きます……。

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