暗い廊下
2階に廊下があります。
廊下の天井には照明がありますが、この照明のスイッチは廊下の端にあり、寝室が廊下の反対側にあります。
夜2階に上がって寝室に入るとき、エコ活動で夜間は照明を消す習慣なのでスイッチオフにして寝室のドアにたどり着くまで暗い廊下を歩くことになります。
寝室のドア上にはダウンライトがありますが、廊下を明るくするには照度不足。
週末に相棒が使うために廊下に大型の三脚を半開きで置いてあったのですが、暗いうえに真っ黒の三脚が目に入らず、夜トイレに行くときに足先をぶつけました。
そんなわけで廊下にセンサーライトを設置することにしました。
ダイソーのセンサーLEDライト
ダイソーに何種類かセンサーライトが売っているのですが、その殆どは乾電池式。
そんな中で一つだけUSB充電式のセンサーライトがあったのでとりあえず一つ買ってみました。
USB人感・明暗センサーLEDライト 暖色 |
白色と暖色の2種類があり、税込み330円です。
暖色を購入しました。
パッケージ背面の説明書き |
背面は全面が取説になっています。
本体は丸い形状で、センサー範囲は上下左右に3mということなので、小さな我が家の廊下をフルにカバーできるようです。
20秒点灯、連続点灯7時間、2時間充電 |
センサー発動時の点灯時間は20秒、連続点灯7時間、充電はMicroUSBで2時間と書かれています。
充電を開始すると本体の一部が赤く光って充電中を知らせ、充電が完了すると消灯します。
電池切れを通知する機能があるのかどうか記載がありません。
夜点灯しなくなったら充電するしか無いのかなぁ・・・
取り付けてみた
本体裏面には磁石プレートが付いていて、同サイズの両面テープ付き金属プレートが付属します。
また壁にネジを取り付けてぶら下げるための穴もあります。
センサーライト本体背面 |
磁石はそれほど強力なものではなく、外そうとすると殆ど抵抗を感じずにスッと外れます。
大きな地震の際は落ちてしまう可能性があるので、壁にネジを付けてぶら下げるほうがいざというときのためには良いかも知れません。
廊下の真ん中に取り付けてみた |
廊下の中央の階段との間の壁に取り付けてみました。
高さは腰位の位置です。
厚さは2cm程なのでじゃまになる感じはありません。
黒い台形の穴が見えますがマイクロUSBの充電用コネクターです。
正面から見たところ |
表面がテカテカしていてちょっとイマイチです。
マットだったら良かったのですが・・・
中央のポッチのような部分が人感センサーです。
点灯
暗くなるのを待って廊下を歩いてみました。
期待通り廊下の両隅でちゃんと感知して点灯しました。
プチプチがかなりしっかり見える |
写真に撮ると分かりづらいですが、光っているLEDの素子が外からはっきりと識別出来ます。
ちょっと安っぽい感じがしますが、税込み330円ですからこんなもんでしょうね。
廊下の足元をしっかり照らす |
明るさは十分です。
夜間の廊下照明なので暖色で良かったと思います。
これでも結構明るいので白色だと明るすぎると感じるかも知れません。
日中にライトの前を歩き回っても点灯することはありません。
明暗センサーもちゃんと機能しているようです。
クローゼットに照明がないので、これの白色を追加しようかなと思います。
10個買っても3,300円ですから、階段下とか玄関とか、夜間に停電した場合にすぐ困るような場所に1個づつ設置しておくと良いなぁと思案中です。
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