朝から暑い道の駅まえばし赤城の朝
関東ブラリ旅の記録(その3)です。道の駅まえばし赤城での目覚めは比較的快適でした。
嘘です。
PC用12cmUSBファン2連を窓用排気ファンとして夜間設置したのですが、流石に重かったようで夜中にファンを固定しておいたパンチングボード共々脱落しました。
明け方妙に明るい車内で覚醒すると、右後部ドアの窓から車内が半分見える状態になっていました。
近くにクルマが止まっていなくて良かったです。
慌てて養生テープを使って元の状態に戻したのですが、どうやら抜本的な対策を検討する必要がありそうです。
そして一応降雨を考慮した網戸も設置して寝たのですがやっぱり暑い。
予備に持ってきたPC用2連のUSBファンを車内ファンとして活用することを真剣に考えた朝でした。
セキチュー前橋関根店にはダイソーも入っています。
セキチューとダイソーの両方をまわって、突っ張り棒やシメシメ45のスペアベルトやスペアクリップ、ドライバーセットなど、途中で工作するために必要な道具やパーツを仕入れました。
とろ豚を食す
福豚の里とんとん広場レストランの営業時間は11時から14時です。
Googleで何げにとんとん広場の営業時間を検索すると、サイトにより10時開店だったり16時閉店だったりと複数の異なる情報が表示されるので注意が必要です。
当日店頭の告知ボードを見る限り、レストランの営業時間は平日11時から15時でラストオーダーが14時でした。
SHOPが10時開店だったりするので混同されている可能性があります。
告知ボード |
週末の混雑具合はわかりませんが、予約をすることなく11時少し前に到着しましたが1番目でテーブルに案内されました。
入り口で豚さんのお出迎え |
大きな豚さんがお出迎えしてくれます。
建物に入って左側がレストランです。
大きな豚さんのおしりの向こうにある冷蔵ケースはハムなどのコーナー、右手の方がお菓子や乾物コーナー及びちょっとした資料コーナーでした。
円形の建物の中央に並んだテーブル席のどこかで、日村さんや3時のヒロインが肉を食らったはずです。
それを取り巻くように通路を挟んで2列のテーブル席が並んでいて、我々は入ってすぐ左のテーブルに案内されました。
円形の建物で、窓の外は木々や草花などのグリーンがふんだんにあって、ちょっとした癒やしの空間ですね。
1時間程度のランチタイム中、4組のお客さんが来店され食事をされていました。
少なくとも2組はメニューを見ることもなく座るやいなや”とろステーキきのこ”とか”とろステーキガーリック”とオーダーされていましたので、常連さんに人気のお店なんだろうなぁという印象でした。
こちらは赤城山プロシュートのガーデンサラダです。
生ハムのような薄切りではなく、ベーコン切り落としのようなちょっと厚みのあるプロシュートは我々の口にはしょっぱすぎました。
カリッと焼いたフランスパンにレタスをたっぷり挟んで一緒に食べたり、甘いフルーツといっしょに食べたら違った印象なのかもしれませんが、サラダとして食べるには塩分高過ぎです(あくまでも最近塩分に敏感な個人の感想です)。
自分がオーダーしたのは厚切りとろかつセットです。
びっくりするほどの厚切りではないですが、薄い衣がサクッとしていて美味しかったです。
ソース?がなんとも生醤油に近いしょっぱさで、相棒は全部食べきることができませんでした。
味噌汁もちょっと塩っぱい。
これが上州風な味付けなんでしょうかね。
最近薄味志向強めの我々にはちょっと塩分濃すぎなランチでした。
二人で6,000円ちょっとのランチは期待とはちょっと方向が違ったテイストでした。
メニュー置いときますが・・・
メインディッシュ |
メニューの上部に”MEIN DISH”って書いてありますけど・・・
さて川越へ・・・
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