道の駅庄和
関東ブラリ旅の記録（その５）です。
川越から1時間30分ほど走って道の駅庄和でトイレ休憩です。
「道の駅庄和」
普通車駐車スペースが160台と書かれていてそれなりの広さがある道の駅です。
６時を過ぎていたため、見るべきものは何もありません。
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| 道の駅庄和 |
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| 道の駅庄和 夕焼け |
西の空がキレイに焼けていました。
露天は源泉かけ流しですが、屋内は循環のようです。
道の駅しょうなん
道の駅庄和から更に南下すること約１時間で道の駅しょうなんに到着です。
「道の駅しょうなん」
道の駅しょうなんは駐車場は4箇所あり、普通車の駐車スペースは300台以上あるようです。
ただ、我々が到着した日は3番、4番の駐車場はロープが張られていたようです。
花火か何かのイベント用にエリアを確保していたのかもしれません。
翌朝出発時は複数の警備員さんが通路整理をされていてやっぱり駐車できないようになっていました。
そして我々が駐車した第２駐車場は朝目が覚めてみたら満車＋αになっていてびっくりしました。
土曜の朝はどうやら近くの手賀沼周辺をランやサイクリングで走るみなさんが早朝から集結しているようでした。
閉店後の到着＆開店前の出発だったため、道の駅の店舗は利用できませんでした。
ごめんなさい。
満天の湯
お風呂は広い道路を挟んで東側にある手賀沼観光リゾート天然温泉満天の湯を利用しました。
中央分離帯がある広い道路なので、近くの交差点まで行って信号に従って渡らなければいけません。
道の駅しょうなんの駐車場の空エリアが微妙だったので、駐車スペースを確保したうえで歩いて向かいました。
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| 手賀沼敢行リゾート天然温泉満天の湯 |
露天は源泉かけ流しですが、屋内は循環のようです。
ちょっと色の濃い気持ちの良いお風呂でした。
とても綺麗に整備されています。
休憩エリアは広々としていて入浴後にユックリとくつろぐことができました。
今回利用しませんでしたが、メニューの品数豊富なお食事処が１階にあります。
ラストオーダーが23時でアルコールメニューも豊富なので、温泉で疲れを癒やして食事とアルコール補給で寛いだら後は車に戻って寝るだけという利用の仕方もありますね。
ただ、カレーうどんが税込み1,200円、大ナマ990円と全体的に結構強気なお値段設定なので、（どうせ飲みだしたら一杯じゃ足りない私は）迂闊に飲み飲み食いすると思わぬ出費になるかもしれません。
道の駅しょうなんの駐車場からは広い道路を渡らなくてはならないので、暑い日はせっかくお風呂に入っても車に戻るときにはまた汗をかいてしまいます。
もちろん満点の湯には広い駐車場があるので、クルマで直接満天の湯に行けば何も問題はありません。
ただ以前、とある道の駅で車中泊する際にクルマでお風呂に行って戻って来たら満車だった事が1回だけあり、駐車する場所の確保は最優先にしています。
即席シーリングファン
暑さ対策のため、即席でシーリングファンを取り付けました。
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| 即席の簡易シーリングファン |
今回出発直前になって携帯クリップ扇風機が壊れているのが発覚したため、工作未了のPC用12cm２連USBファンを裸で持ってきていました。
セキチュー前橋関根店のダイソーで購入した突っ張り棒２本でファンを挟んでシメシメ45で固定し、プラロープで天井に固定しました。
左右別々に３段階の風量強度調整ができるので二人が別々に風量調整できて便利です。
いずれきちんと工作して恒久的なシーリングファンにしようと思います。
この日も暑い夜でしたが、横になって上から風が来るだけでも少し休まりました。
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