房総半島最南端の地
関東ブラリ旅の記録（その１１）です。
お昼を食べ終わってぶらっとお土産屋さんをまわって１３時３０分。
アクアライン方面へ向かうにはまだ早いので房総半島南端まで下ってみました。
Googleマップのタイムラインから取得した移動経路です。
野島埼灯台
野島埼灯台に立ち寄りました。
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| 野島埼灯台の概要 |
明治2年（1869年）12月竣工とのこと。
こちらは入ったすぐのところの中心の壁に埋め込められているプレートです。
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| 煉瓦時代のプレート？ |
関東大震災で倒壊する前の灯台はフランス人技士の設計による煉瓦造りだったとのこと。
当初の煉瓦造り時代の銘版でしょうか、フランス語が書かれています。
”灯台は 1870 年 1 月 19 日に点灯されました”
と書かれているようです（By Google翻訳）。
「野島埼灯台の概要」にかかれている年月日と異なっていますが、概要の明治2年12月18日（この当時は旧暦が使用されていた）を西暦変換すると1970年1月19日になるので合致しているようです。
※明治5年12月2日まで日本は旧暦を使用しており、明治5年12月3日が明治6年1月1日（グレゴリオ暦の1873年1月1日）となった
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| 参観案内 |
参観寄付金３００円を払って内部てっぺんまで登ることができます。
バリアフリーではありません。
ちなみに、登れる灯台は青森から沖縄まで日本全国に１６基あるのだそうです。
その中で登ったことがあるのは唯一「犬吠埼灯台」ですが、かれこれ20年以上昔のことだと思います。
せっかくだから全制覇しようかな・・・
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| らせん階段７７段 |
内部をぐるぐる回るように７７段のらせん階段を登ります。
そこから先は急な鉄むき出しの階段が続きます。
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| 急な鉄製階段 |
階段は全部で１０１段ということですね。
このあたり、一部頭上が低くかなりの確率で頭をぶつけるような構造になっています。
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| レンズが見える |
階段を登りきって上を見上げると回転機構とその上のレンズが見えます。
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| 灯台からのパノラマ |
Pixel7でパノラマ写真を撮ってみましたが手すりが歪んじゃいました。
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| 野島崎から太平洋を望む |
房総半島最南端の地の碑や崖の上のベンチが見えています。
ヤシの木が１列に並び、まるで南国リゾートの様。
最南端の崖の上にはベンチがあってフォトスポットになっているようでしたが登っていません。
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| 房総半島最南端の地の碑 |
房総半島最南端の地の碑と野島埼灯台をパシャリ。
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| 南国リゾート気分な景色 |
ヤシの木が１列に並び、まるで南国リゾートの様。
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| 乗馬体験？ |
馬が２頭、体験乗馬やってるんですかね～
馬を引く？おじさんは横の三角屋根東屋のベンチでお昼寝中でした。
暑さにやられヘロヘロになりながらクルマに戻って北上を開始しました。
途中で立ち寄ったセブンイレブン千倉瀬戸店で買ったモカブレンドのアイスコーヒーが無茶苦茶美味しかったです。
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| セブンイレブン千倉瀬戸店で買ったアイスコーヒー |
木更津方面へ向かって北上です。
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