寒さ厳しい朝
室内がなかなか暖まらないプジョーリフターです。
以前は30分以上走らないと足元が暖かくなってこないため、下手するとようやく暖まる頃には職場の駐車場に到着してしまうという有様でした。
さすがに信州の真冬はこれじゃかなわんと思い色々試行錯誤をした結果10分~15分くらいで足元がだいぶ暖まるようになりました。
設定は
- エアコンはオフ
- 設定温度を27度にする(これ以上上げると確か”HIGH”表示になるがこれは試していない)
- 風向切り替えは足元Only
- コンソール中央と左右窓際の送風口は完全に閉める
更に内気循環にすれば走り出してしばらくの足元の寒い風がしのげるのかもしれませんが、そうすると窓が曇ってエアコンをオンにする必要が出てくるので、外気導入のままにしています。
足元の送風が暖かくなってきたら適宜26度~24度あたりに調整します。
それにしても、「吹出口切り替え」ボタンはクソです。
モードは以下の6パターンから選択できるのですが、1回ボタンを押すごとに次のモードに切り替わるタイプです。
- フロントウィンドウ、サイドウィンドウ、足元
- 足元
- ダッシュボード中央・左右、足元
- フロントウィンドウ、サイドウィンドウ、ダッシュボード中央・左右、足元
- ダッシュボード中央・左右
- フロントウィンドウ、サイドウィンドウ
しかも、このパターンの循環なんて覚えていませんから、コンソールの表示を見ながらボタンを押すことになります。
”あっ!”と思ったら行き過ぎてしまってもう一回り、なんてこともあります。
オートクルーズの設定も同様ですが、設定内容の表示に注目しないと設定の変更が思い通りにできない。
表示に注目するため視線が前方から逸れる。
表示に注目するため視線が前方から逸れる。
危険。
ということです。
路肩に停めて設定を変えろと言われるかもしれませんが、今までのクルマでこれほど設定のために視線を持っていかれる事はありませんでした。
そもそも、プッシュボタンというのはOn/Offを切り替えるのには適していますが、複数モードを切り替えるにはふさわしくないインターフェースです。
せいぜいモード3つくらいまでが限度で、6つもあるモードをプッシュボタンひとつで切り替えるというのはデザイン優先か何か知りませんがホントにクソです。
せいぜいモード3つくらいまでが限度で、6つもあるモードをプッシュボタンひとつで切り替えるというのはデザイン優先か何か知りませんがホントにクソです。
スライドレバーにするか、フロントウィンドウとか足元とかダッシュボードとかエリア別にOn/Offボタンを複数設けるべきです。
ちゃんとインターフェース見直しませんかね、プジョーさん。
ストップ&スタート エラー表示
でタイトルの件です。
チョット別の設定の変更をしようと思って信号待ちの間に「ドライビング機能」メニューを開きました。
すると「ストップ&スタート」メニューがOffになっていました。
ここしばらく「ストップ&スタート」はOnの設定にしていたはずです。
”また、中途半端にリセットがかかったのか?”
と思いながらOnに切り替えようとしたら・・・
「ストップ&スタート」にERROR表示 |
一瞬”うわっ!”となりました。
三角にビックリマーク付きの赤文字でこれ数秒間点滅しました。
これは仕様で一時的に制限発動中ということであって、「ERROR」と表示すべき事態ではないですよね?
しかも点滅って。
せめて「制限中」とかで良いじゃないですか。
黄色でしばらく表示するとか。
赤点滅でビックリマーク付きでERRORは無いでしょう。
なんか、ちょっとしたこういうところがイラッとするんですよね。
老化ですかね。
もう一度書いておこうかな。
ちゃんとインターフェース見直しましょうよ、プジョーさん!
ちゃんとインターフェース見直しましょうよ、プジョーさん!
0 件のコメント:
コメントを投稿