爆誕とか言ってるけど、それAndroid Autoならずいぶん前からできますけど?(2026年春追記あり)

2025/04/15

2026年追記 Android Auto Gemini Googleマップ ガジェット ドライブ

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爆誕って言われてもねぇ・・・

@DIMEさんの記事です。

ドライブで大活躍!GeminiとGoogle Mapを連携させたら〝声で操作できるGoogle Map〟が爆誕

この方、クルマにAndroid AutoやApple CarPlayが無いんですかね。

”「声で操作できるAIモデル」というのはドライバーの間でも重宝されるようになるはずだ”と書かれていますが、クルマのディスプレイオーディオでAndroid AutoやApple CarPlayを使ってナビを活用している人たちは、とっくの昔から重宝しまくっているんじゃないですかね。
音声操作可能なビルトインタイプのカーナビも少なくないはず。”AI”的ではないかもしれませんが・・・。

そもそも、”今回の実証は平日昼間のカフェの中で行った。雑多な環境でGeminiに小声で話しかけたのだ。それを一字一句漏らさず拾ってくれた点は、大いに評価すべきだろう”と言うけれど、カフェの中でGoogleマップで目的地検索はしても、”ナビして”は普通言わないでしょう。ナビ開始しちゃいますからね。
音声トレーニング済みなら持ち主以外の声には反応しませんしね。

ドライブで食事をしたり休憩をしたりしている時に目的地を検索し、経路が決まったら”ホームに経路を保存”するのは普通によくやります。クルマに乗り込んだら、スマホのホームに保存した経路のアイコンをタップすれば、Android Autoで即座にナビを開始することができますからね。

カーナビ
カーナビ

走行中に寄り道を設定する

Android Autoでナビ走行中、途中でコンビニとかスーパーマーケットとか道の駅に寄りたくなることはよくあります。そんな時はステアリングの音声ボタンを押して、”途中でコンビニに寄りたい”と言えば、”経路上にXX軒のコンビニが見つかりました”と応答し、ディスプレイにコンビニのリストを現在地から近い順に表示してくれます。

基本的にはUターンしなければ行けないような候補が出て来る事はなく、遠回りにならないような経路上の候補を提示してきます。一人のときはクルマを路肩に寄せて候補一覧から目的のコンビニを選択しますが、助手席キーパーがいれば操作してもらいます。

タップすれば直近の目的地は即座に当該コンビニに切り替わってナビが継続され、到着後はもともとの目的地へのナビを自動で再開します。

ただ、1件しか候補がないのにリスト表示したり、音声で候補の名前と距離を案内するだけだったり、即座に寄り道登録してナビしてくれたりと対応が一定していません。何が要因でこの違いが出るのかはわかっていません。

施設名などの固有名詞を目的地として”XXXXに寄りたい”と言えば、だいたいその場所を経由地に追加して、その場所へのナビに切り替わります。ロングドライブ中のトイレ休憩で最寄りの道の駅に立ち寄りたいとか、車中泊目的地へ向かう途中でローカルスーパーに寄って食材を調達したい場合などにメチャクチャ重宝しています。

ちなみに今の車はAndroid AutoとCarPlayの両対応ですが、私は林檎族ではないので、Apple CarPlayは一度も使ったことがなく、Android Autoとの使い勝手の違いについてはわかりません。

カーナビなんていう高級オプションには手が出せなかった若い頃、マップルのデカくて厚い紙地図をクルマに常備していて、助手席さんとあーでもないこーでもないと言い合いになったドライブを経験している者としては、隔世の感どころの話ではありません。

今のままで全部できている

さて、なんでも知っていてちょっと曖昧な言い方でも割と適切に解釈してくれるGeminiのAI能力は、かなりすぐれものだと思います。でも、@DIMEさんのこの記事を読んで、”おぉ!早速GeminiとGoogleマップを統合してみよう!”とは全然なりませんでした。今のディスプレイオーディオとAndroid AutoとGoogleマップの組み合わせで、随分前からずっとやっていることで目新しさは何もないですし、現状で結構満足していますからね。

とは言えスマホにはGeminiも入れているので、デフォルトですでに統合されているのかもしれません。そう思ってちょっとGeminiに聞いてみました。

”Android Autoでの経路検索でもGeminiが動作している?”

答えは”まだ”のようです。

Android Autoでの経路検索でもGeminiが動作している? の回答
Android Autoでの経路検索でもGeminiが動作している? の回答

そして今のところ、GeminiはGoogleアシスタントでサポートされている機能のすべてに対応できていないようです。過渡期ということですね。今のままでも十分満足していますが、一体これからどれほど進化していくのでしょうか。

私的にはGoogleマップの経路検索機能にもっとAIを活用してほしいと思います。相変わらず幹線道路からわざわざ外れて抜け道的な細い道を案内したり、脇道から幹線道路に右折で進入(信号なし)など、どう考えてもダメだろうというナビをすることが少なくありません。

また、音声コマンドで”今の経路は右折しにくいから案内に使わないで”とか、”この道は狭くてすれ違いが困難だから案内しないで”などとリアルタイムでフィードバックできるようになるといいですね。β版にそんな機能を盛り込んでくれないかな・・・

”シェイクでフィードバック”とかの機能があるけど、ナビ中にスマホはシェイクできません!ヨロシク!!

2026年春追記

Geminiが4月頃からAndroid Autoに対応しました。先日出かけた時に経路検索したら、Geminiが対応してくれました。

Gemini が​車載ディスプレイで​利用可能に。

”おぉっ!ついに!!”と思ったのですが、まだまだ詰めが甘いと感じました。

まず、”✕◯までナビして”と話しかけると、Geminiが検索をして経路案を出してきますが、この候補を出すまでの時間が総じて今までより遅いです。感覚的には今までの2倍くらい時間がかかっている印象です。

しかも、クルマのディスプレイに出ている候補を助手席の相棒がタップすると、Android Autoはナビを開始するのですが、Geminiはそれを感知せずに、”この場所へ行きますか?それとも別の場所を検索しますか?”というような問いかけをしてきます。

”もうナビ開始してるけど・・・”と思いつつ、”行きます”と答えるとGeminiが経路を選択するのですが、すでにAndroid Autoはナビを開始しているので、Geminiの選択が経路に追加されます。追加です。

結果、同じ目的地にもかかわらず、寄り道場所と目的地場所の2箇所的な経路設定になってしまいます。これはダメですね。

Geminiの問いかけに対する正しい答え方がわかりません。”中止”で良いんですかね。もっとどんどん成長してほしいです、スマートに(笑)。

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