老母の見守り
認知が進み足腰も極度に弱ってきた老母の見守り用に、TP-LINKのC220を購入しました。
2世帯住宅構造で同じ屋根の下に住んでいます。
生活リズムが異なるため、食事や洗い物、掃除洗濯はすべて相棒と私で面倒を見ていますが、常時傍に寄り添っているわけにはいきません。
何度か屋内で転倒して脱臼したり骨折したりしたことがあるため、大きな音がすると慌てて飛んでいくのですが、実際には扉を閉める音だった、ということも数知れず。
何か音がしたときなどに、サイドボードに置いてあるモニターを見てすぐに様子を確認できれば、慌てて飛んでいく必要もないかなと思った次第です。
TP-LINKのカメラC220
今回購入したのは、TP-LINKのC220というカメラです。
我が家では玄関周辺の監視用として、既にGoogleのNest Cam(バッテリー式)を所有しています。
Nest Awareにも加入しているので、本来は屋内用のNest Camを追加するのが順当なやり方だと思いますが、Google Home対応と明記されており、価格はNest Camの半分ほどなので、こちらを試してみることにしました。
パッケージの中身はこの通り。
簡易ガイドと本体、コンセント直挿しの電源アダプター、取り付け部品などが入っています。
MicroSDカードに対応しており、512GBまで使えるようですが、同梱はされていません。
QBBチーズと並べてみました。小ささがわかると思います。
カメラのパン・チルト機構を備えているにも関わらず、非常に軽量です。
専用アプリTapo
TP-LINKのカメラにはTapoという専用アプリがあって、Google Playからインストールします。
専用アプリの設定は特に難しいことはなく、画面の指示に従って操作すれば躓く箇所もなく完了します。
ただ、途中でカメラとペアリングする際に、スマートフォンのWi-Fi接続先を一時的にカメラのアクセスポイントに切り替えるのが少々煩わしいです。NFCなりBluetoothなりで接続できるようにするのが理想的ですが、コストとの兼ね合いでしょうか。
「再生&ダウンロード」をタップすると、録画済みの動画の一覧が表示されます。現在クラウド契約はしておらず、本体に128GBのMicroSDカードを挿入して運用を開始しました。これだけ録画できれば、別途クラウド契約をする必要はなさそうに思います。
Google Homeで一括管理したい
前述の通り、玄関用の監視カメラとしてNest Camを購入し、Nest Awareの契約もしています。ですので、こちら側でC220の映像も一元管理したいというのが、今回の最終目標です。
Google HomeアプリからプロバイダーとしてTapoを選択し、TP-Link IDで認証されると無事にカメラが追加されます。
しかし、ここで問題が発生。Nest Camは正常にライブ映像をサムネイル表示するのですが、C220の映像は「読み込んでいます~再試行」を繰り返し、いつまで経ってもサムネイルが表示されません。
タップして単体表示にすれば映像は見えますが、一覧でパッと様子を確認したい身としては、これは思っていた使い方とは違います。
結論:一元管理は「潔く諦める」のが正解
その後、TP-LINKだけでなくGoogleのサポートとも何度かやり取りを重ねました。メールで状況を説明し、解決策を探りましたが、結局のところ埒が明かず……。
現時点では、「Google Homeのカメラ一覧画面でTapoのサムネイル動画を表示させることは無理」と判断しました。
残念ではありますが、以下のような運用で落ち着いています。
- Google Homeアプリ:玄関のNest Cam確認用
- Tapoアプリ:老母の見守り(C220)確認用
Tapoのアプリ自体は非常によく出来ていて、動作も軽快です。一元管理というこだわりさえ捨ててしまえば、C220はコストパフォーマンスに優れた非常に良いカメラだと言えます。
無理に統合しようと苦労するより、2つのアプリを併用する「二刀流」が、今の私にとっての正解でした。素直にNest Camを買えばよかったかなぁという後悔も少しありますが(笑)、この環境で母の見守りを続けていこうと思います。
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