カップ焼きそば
ペヤングソース焼きそばの記憶
カップ焼きそばと言えば”ペヤングソースやきそば”です。
学生時代はコスパ重視で袋麺ばかり食べていました。
社会人になってからは”♪24時間戦えますか~ビジネスマン♪”時代真っ只中で、早朝出勤、毎晩終電、土曜日も休みなしで鬼のように働き、外食に出かける時間も惜しんで”ペヤングソースやきそば”を食べながらキーボードを叩いていた記憶があります。
”デスクで食事をするな!”なんていう制限が無い時代、スープをこぼす心配の無いカップ焼きそばは必需品で、デスクの引き出しには常に複数個ストックしていました。
辛子マヨ風味が好き
その後、日清焼そばU.F.O.、一平ちゃん夜店の焼そば、焼そばバゴォーン、ごつ盛りソース焼そばなど色々出てきて、”辛子マヨ”風味が気に入って一平ちゃんとかごつ盛りを好んで食べるようになり、ペヤングとは随分ご無沙汰状態になっていました。
マルちゃん焼そば 3人前
3人前袋入のまるちゃん焼きそばもよく食べます。
その日の気分でキャベツ多めとか肉多めとかできるし、冷蔵庫にある野菜やちくわや肉などありものを色々刻んでアレンジできるので、冷蔵庫に入っている頻度は高めです。
ソースカツ丼
カツ丼はソースカツ丼が好きです。
子供の頃から出前といえばカツ丼か天丼で、カツ丼はソースカツ丼一択でした。
東京に居た頃は卵とじカツ丼も食べていましたが、Uターンしてきてからは圧倒的にソースカツ丼ですね。
記事にしている頻度は案外少ないです。
このブログを書く頻度は波の振れ幅が大きくて、少ないときは年に7本しか書いていません。
そんなときでもちょいちょいソースかつ丼は食べているんですけどね・・・
味噌カツ丼
東信(信州の東方面)の佐久地方には”味噌カツ丼”があるそうですが食べたことはありません。
そもそも、名古屋名物の味噌カツが”味噌ダレ”も含めてあまり好みではありません。
ソースの好みもウスターではなく”中濃”だったりします。
ペヤング信州名物駒ヶ根ソースカツ丼風やきそば
ザ・ビッグのワゴンセール
先月末にザ・ビッグへ買い物に行った時、”信州名物駒ヶ根ソースカツ丼風やきそば”というカップ焼きそばがセール品のワゴンに山積みされているのが目に止まりました。
よく見るカップ焼きそばの2倍くらいの厚みがあるカップに先ず目が行って、”信州名物”とか”駒ヶ根ソースかつ丼風”という文字と、駒ヶ岳と駒ヶ根ロープウェーの絵に惹かれて思わず1個買ってしまいました。
2025年11月7日に発売された新商品です。
”ペヤング 信州名物 駒ヶ根ソースかつ丼風やきそば” (公式)
ソースかつ丼を頭に乗っけた信州PRキャラの”アルクマ”も描かれています。
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| ペヤング信州名物駒ヶ根ソースカツ丼風やきそば |
無駄に厚いカップ
もうちょっとちゃんとカップの厚みがわかるように写真撮っておけば良かった・・・
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開けてみないことにはこの厚みの理由はわかりません。
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| QRコードからWEBで確認できる調理方法 |
お湯の入れ口を開きました。
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| かやく2種とソース |
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| かやくとソースを取り出した |
かやくが2種類とソースが入っています。
”カツかやく”は何か塊みたいな感触で、”あぁなるほどそういう感じなのか”と思いました。
お湯を入れて3分待つ
お湯を入れました。
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| 熱湯をタップリ注いだ |
液体ソースなので、個体のように温めてとろけさす必要は無いですし、”カツかやく”はなおさらなんですが、なんとなく習慣で添付品はカップの蓋の上に乗せますね・・・
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| 3分待つ |
湯切り
湯切りします。
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| 湯切り |
湯切りの穴が横長で大きめですが、麺が流れ出ることはありません。
ですが、蓋の裏に付いたキャベツを落とそうとしてこの周辺をパンパン”デコピン”したら、キャベツのカケラがいくつか飛び出しました。
う~~ん。
適度にソースがかけられた状態です。
何でしょうね、このカップの深さは・・・
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| ソースかつのアップ |
”サクサクカツかやく”とパッケージにかかれていますが、麺の上に乗せた瞬間から水分を吸いまくります。
麺を少しマゼマゼしてカツを口に入れてみたら、もう”サクサク”ではありませんでした。
開封放置でシケてしまった”うまかつ太郎”的な食感です。
酸味の強いソース
駒ヶ根と言えばソースかつ丼の有名店”明治亭”があります。
明治亭のかつ丼ソースはあまり好みではなかったので1度しか買っていませんので、味は覚えていません。
濃厚甘辛ソースが好みですが、このカップ焼きそばのソースは結構酸味が強いソースです。
ちょっと好みとは違いました。
深いカップの謎をGoogleAIに聞いてみた
結局のところ、無駄な(としか思えない)カップの深さの理由は食べてもわかりませんでした。
GoogleAIに聞いてみたところ、厚みのある”カツかやく”を保護し、ソースを混ぜやすくし、”丼”の雰囲気を出すためだろう、ということでした。
あまり腑に落ちていませんがそういうことにしておきましょう。
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