紅葉狩り
紅葉を見るため、ちょっと駒ケ根の方までドライブしてきました。
今回、初めての光前寺さんでお参りをさせていただきました。境内は非常に厳かな雰囲気に包まれています。
有名な「苔の道」も本当に美しく、歴史を感じさせてくれますね。参道を歩いていると、心が洗われるような気持ちになります。
霊犬・早太郎の像にもしっかりとお参りをすませました。
この後はもう一か所、茅野の方へ回ろうと思っていたのですが、お寺さんを出る時には既に11時を過ぎていましたので、予定を変更して早めのお昼を取ることにしました。
志をじ
『伊那名物ソースカツどん 「たけだ」さん』に伺って以来、伊那のソースカツ丼をいただくのは実に2年ぶりとなります。
※Pixel7で台形補正しています。
頭の中がすっかりカツ丼一色になっていたので全く視界に入っていませんでしたが、メニューを見るとケーキも提供されているのですね。
席につくと、お茶を急須で出していただけます。ほっと一息つける嬉しいサービスです。
店内は非常に独特な雰囲気が漂っています。
とても古いフィギュアや柱時計などがいたるところにずらりと並べられています。なんだかワクワクしてしまって、思わずあちこちキョロキョロと見渡してしまいました。
ソースかつ丼 大 登場!
事前にしっかり予習をして済ませていたつもりでしたが、こちらの予想を超えるボリュームに圧倒されました。分厚いカツが2枚分でしょうか、それぞれ3つほどに大きく切られた状態で、丼の上にうず高く積み上げられています。
お肉は少し筋感があり、脂身は少なめな印象です。ややパサっとした食感ではありますが、噛むほどに旨味が感じられて美味しいです。タレのソースは甘めの味付けですが、決してしつこくなく、後味もさっぱりしているのでバクバクと箸が進みます。
正直なところ、全部食べられないことはなかったのですが(笑)、家で仕事をして待っている相棒に2切れほど持ち帰ることにいたしました。お持ち帰りは「袋」と「バッグ」から選ぶことができ、「袋」は無料、「バッグ」は20円でした。
店員さんの独特なトーンの声掛けや、丁寧な対応がとても心地よかったです。
「いやぁ〜、食ったなぁ〜」
帰りの車の中では、思わずそんな言葉が口からこぼれてしまいました。ドギーバッグの中身を早めに持ち帰って届けるため、予定していた茅野方面へのドライブはパスして、そのまま直帰することにしました。
これだけのボリュームですが、後味がすっきりしているせいか、不思議と胃もたれすることありませんでした。本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。
余談
いまだに私の中で一番のお気に入りとなっている、天竜川沿いの伊那市入船の交差点にあった「飯島」さんでのとある光景が忘れられません。
バイカーの一人旅風の若いお兄さんがお店に入ってきて、メニューをじっくり吟味した後、”かつ丼”とラーメンか何かの2品を同時に注文されたのです。
「飯島」さんのかつ丼といえば、蓋が閉まらないほどの大盛りで有名です。そのため、居合わせた我々一同は思わず「えっ!」という表情で顔を見合わせてしまいました。
きっと相当お腹が減っているのだろうとも思ったのですが、いざ運ばれてきた、蓋が閉まらずにお肉がたっぷりはみ出した大盛りのかつ丼を目にした瞬間、彼は何秒間か完全にフリーズしていました。目を見開いてかつ丼をただ見つめている彼の驚きの表情は、本当に最高でした。
あの「飯島」さんのかつ丼を超えるお店には、まだ出会えていません。
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