SBI新生銀行
意外に早く旧長銀時代に投入された公的資金の返済を完了して東証プライム再上場しました(旧長銀時代を含めて3回目)。
IPO当選
普段利用しているSBI証券が野村證券と共に主幹事を引き受けていたので、IPO(新規上場株式)に応募しましたが、100株当選して購入に至りました。
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| SBI新生銀行 IPO 100株当選 |
う~ん、なんで100株だけ応募したのか記憶にない。
年末IPOラッシュで資金不足だったかな・・・
SBI証券は主幹事だから300株補欠当選はそのまま当選するか、せめて100株は当選するかと思っていましたが甘かったです。
売りませんけどね。
ちなみに相棒は300株応募して300株補欠当選しましたが、繰り上げならず。
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| 相棒 SBI新生銀行 補欠当選 繰り上げならず |
SBI証券は主幹事だから300株補欠当選はそのまま当選するか、せめて100株は当選するかと思っていましたが甘かったです。
初値
初値は1,600円台前半を予想(期待)していましたが1,586円と思ったより安い価格で初値がつきました。
と言っても9.4%の上昇ではあります。
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| SBI新生銀行 IPO初値は1,586円 |
売りませんけどね。
長期保有
株は基本長期保有でデイトレードはやっていません。
SBI新生銀行も長期保有予定です。
ダブルバガー超えしたらどうするかわかりませんけどね・・・
1,500円台まで下がったら少しだけ追加したいと思いつつ、しばらく様子を見ます。
口座開設
SBI証券との連携によるメリットのために長らく住信SBIネット銀行を利用しています。
7月にはTOBによる上場廃止を受けて売却し、30万円ちょっとの臨時収入をいただきました。
SBIグループを抜けた住信SBIネット銀行よりSBIグループのSBI新生銀行のほうがSBI証券との連携メリットが大きいので、先月SBI新生銀行の口座を新規開設しました(自分のだけ)。
スマホATM
ただ、SBI新生銀行の最大の不満はスマホATM機能が無いことです。
住信SBIネット銀行ではずっとスマホATM機能を利用していましたし、最近ではソニー銀行もスマホATMに対応しています。
一度スマホATM機能を使うと、わざわざキャッシュカードを用意してコンビニへ向かう気にはなれません。
当面併用
入出金の手軽さは住信SBIネット銀行が勝るのでこちらを入出金専用口座にして、入金したお金はSBI新生銀行へ移動させて、SBIハイパー預金でSBI証券と連携させて活用しようかと考えています。
それをするには住信SBIネット銀行のハイブリッド預金(SBIハイパー預金相当の証券連携口座)を解約しなければいけないのでちょっと面倒くさくてまだやっていません。
年内には移行させようと思います。





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