インフル
相棒の感染
相棒がインフルエンザA型に感染したことが確定したのは先月の25日のことでした。
22日土曜日の帰宅直後から自主隔離モードに入り、29日土曜日いっぱい続きました。
未だに時々変な咳をしています。
体調不審
その後、自分もなんとなく体調が思わしくなくて、今月に入って1日、2日の両日はベッドに横になっていました。
熱が出るわけでもなく、咳もほとんど出なかったのですがダルくて頭も体も重い症状が3日ほど続きました。
不振とまではいかなかったのですが、”インフル?怪しいなぁ~”という感じの不審状態でした。
老母のショートステイ
1日から老母のショートステイが入っていて、不在の間に相棒と車中泊で出かける予定でしたが、お互いに体調不良で出かけることなく、巣ごもりしていました。
ショートステイで食事その他の諸々介護が不要なため、2人揃ってつかの間の休息(体調は不調ですが)でした。
母の咳と熱
木曜日に帰宅した母が日曜日になって激しい咳をし始めました。
そして夕方体温を測ってみると38℃超え!
まずいことに、お昼は私が食事の用意をしていて、ゴホゴホ咳をしている前で昼食を並べたりお茶を淹れたりしていたのです。
母ンフルA感染
そして月曜日。
一向に咳が収まらず、熱は7℃台、足元がおぼつかず転倒すること数回。
![]() |
| 咳と熱と・・・ |
かかりつけの内科へ連れて行ったら見事にインフルエンザA型でした。
![]() |
| 母もインフルエンザA型に感染が判明 |
日数的に相棒からの感染の可能性は低く、恐らくショートステイ中に感染したものと思われます。
ワクチン接種
私と相棒は予防接種をしていませんが、母は今回の感染拡大の少し前にインフルとコロナのワクチン接種をしています。
やっぱり感染予防の効果は高くはないということでしょうね。
それでも、インフルのワクチンも重症化予防にはなるということなので、あまりひどくならないよう願うばかりです。
残りモノ
母は足腰が悪く歩行器を使って室内を移動している状態なので、転んでしまうと自力で起き上がることが出来ません。
日曜日から何度も尻もちを突いて転倒する母を助け起こすのは私の仕事。
ひと一人は流石に重くて相棒では助け起こすことが出来ません。
深夜の転倒の音に気づいて駆けつけたりして、その後は物音に敏感になって寝付かれずヘロヘロです。
3人家族で非感染者は私だけになりました。
残り物には福があるとは思えず、最後が一番重くなるというのはよく聞く話です。
GoogleAIに一応聞いてみました。
”「家族が順番に風邪をひくと、最後にかかった人が一番重症になりやすい」というのは、日本の家庭でよく聞かれる話ですね。
看病疲れが溜まっていたり、家の中でウイルスが濃縮されたりすることが原因と言われることもあります。大変な状況かもしれませんが、どうかお大事になさってください。”
とのこと。
湿度管理
(追記)
一応相棒がインフルっぽい症状で帰宅した直後からリビングと自分の寝室の空気清浄機に給水して空気清浄&加湿の連続運転を継続中です。
![]() |
| 湿度管理 |
自室の湿度は概ね50%以上になるよう気をつけています。
籠城に備える
万が一私が籠城をしなくてはならなくなった場合を考え、処方薬のタミフル等を受け取りにドラッグストアへ出かけた相棒にカップ麺を仕入れてきてもらいました。
![]() |
| 籠城用非常食 |
最悪な事態になれば、これと電気ポットを自室に持ち込んで籠城を決め込む覚悟です。
籠城となれば1日2食で十分なので、これとパンがあるので3日はいけそうです。
8日月曜日の夜にこれを書いています。
火曜日午前中時点では特に異常はありません。





0 件のコメント:
コメントを投稿