今度の歯磨き粉はカムテクトにしてみた-滝とグルメとスロードライブ

歯と口の健康維持

歯と口の健康には結構気を使っている方だと思っています。
若い頃は十分なケアが出来ていなかったためか結構虫歯になってあちこち修復していますが、ここ20年位は新しい虫歯の発生はなく、経年劣化で取れてしまった金属冠を付け直す治療を時々やってもらう程度に落ち着いています。

「８０歳になっても２０本以上自分の歯を保とう」という8020運動が提唱されています。
私は親知らずが4本あったのですが、そのうち3本は虫歯で抜いていて29本の葉が残っています。
美味しいものを食べることが好きなので、できるだけこの状態を維持したいと思っています。

新しい歯磨き粉

【歯磨き粉あれこれ迷って今度はクリニカPRO】に書いたクリニカPROが終わりました。

今回も「【MONOQLO公式】歯磨き粉のおすすめランキング14選。口臭・虫歯予防ができる市販の人気商品を比較【2024年】」の記事を参考にしました。

今回選択したのは「A」評価のカムテクトです。
前回”次忘れていなかったらこれを買ってみよう・・・”と書いたやつです。
忘れていませんでした！

カムテクトプレミアムの購入履歴

これはなぜか、8日の夕方にに注文したんですが翌日9日配達予定で、予定通りに配達されました。
翌日配達になるものとそうでないものの違いって何ですかね・・・

カムテクト

カムテクトプレミアム歯ぐきケア 105g + 歯ブラシ付き

「A＋」評価の”ライオンFAST”や”ライオンLightee”を選ばなかった理由は、抗菌力が最高評価だったからです。
ホワイトニングや口臭予防よりも、とにかく歯を失くしたくないので抗菌力最優先です。

カムテクトプレミアム

チューブはポリエチレン系で弾力があり、絞っても潰れることなく復元する容器です。

新旧並べてみました。

使い終わったクリニカPROとカムテクトプレミアム

クリニカPROのキャップは片手でポンッと開けられる使いやすいタイプですが、チューブの素材はラミネート系で絞ると潰れて復元しないタイプです。
空気を吸い込んで復元することがないので、チューブの出口あたりに歯磨き粉が結構残って最後まで絞り出すことは不可能に近いです。

一方カムテクトプレミアムはスクリューキャップのため両手を使ってキャップを取ったり付けたりしなければいけないのが少し面倒ですが、チューブは弾力があって絞っても復元するので、空気を送り込んで最後の方までしっかり使えそうな感じです。
キャップを下にして立てておけば中身が先端に溜まっていくマヨネーズのチューブに似た使い心地だと思います。

味？はちょっと薄目の塩味があってなんだか薬臭い味がします。
そして、磨き終わった後は花椒のような軽いピリピリシビシビ感が暫く残ります。
磨き心地スッキリ爽やか系やミント系が好きな人には向いていないですね。
私は特に違和感がないのでしばらくはこれを使い続けようかと思っています。

歯の健康グッズたち

ついでに色々使っているものを書いておきます。

デンタルフロスピック

食卓には常にボトルガムの空きボトルにフロスピックを入れて置いてあり、食後に歯間の掃除をします。

デンタルプロフレッシュフロスピック 100本入

以前はREACHの切って使う普通のワックスフロスを使っていた時期もありましたが、両手を使うし片方の指先は口の中へ入れなければならないのでめんどくさいのでこれにしています。
ただこのフロスピックの場合、歯と歯の間を通して入れて掃除をした後はもう一度歯と歯の間を逆に通して引き抜かなければなりません。
私の歯は2箇所くらい歯の横に樹脂の詰め物をした箇所があり、そこに引っかからないように注意して引き抜かないといけません。
これをいい加減にやって、一度詰め物を引き剥がしてしまったことが有るので要注意です。

歯間ブラシ

歯磨きは朝と晩の2回ですが、歯磨き前に歯間ブラシを使って何か歯間に残っていたらそれの除去と歯間歯茎を軽くマッサージします。

デンタルプロ歯間ブラシ L字型超極細タイプ

これ、太さは激細（SSSS）から太（L）までの6段階が有るのですが、私が使っているのは下から2番目の白い極細（SSS）です。
これより太いサイズのものは奥歯の歯間に入らないし、一番細い激細は頼りないのでずっとこの極細（SSS）を使っています。
サイズによって色を変えているので、迷わず白いのを選べば良くて助かります。