穂高神社にお参りしてきました

穂高神社

龍の手水

もう辰年終わっちゃいましたもんね。
蛇の手水とかありそうな気がしない・・・

鳥居越しの神楽殿と拝殿

どうも鳥居や手前の橋、神楽殿の位置関係がシンメトリックではないような気がします。
立つ位置が悪かったのかな？
拝殿左側に白い車が1台停められていますが、これが多分交通安全祈願のおはらい町のクルマです。

ちゃんと拝殿まで行ってお参りさせていただきました。
ただ、なにか特別なモノは感じませんでした。

基本山登りは中学生時代で終わっているので奥穂高岳には登ったことは無く、そこに祀られているという嶺宮はお参りしたことがありませんが、上高地の奥宮はお参りしたことがあります。
上高地全体が清々しい気分ではありましたがやはりなにか特別なモノを感じることはありませんでした。

神社仏閣の類で今までに特別な空気を感じたのは伊勢神宮の内宮だけです。
あそこは本当に橋をわたったら空気が一瞬で変わったのを感じました。
正真正銘のパワースポットだと今でも思っています。

ちなみにゼロ磁場でも私は何も感じませんでした。

御神馬

御神馬の説明

鮮やかな飾りを付けた馬は全国でも稀に見るものだという説明書きがありました。
昭和24年の作ということなので、このお馬さんは76歳ということになります。
随分綺麗に守られてきた様子ですね。

トビの大群

飛び回るトビの大群

多くのタカが渡りのために空を飛び回る光景は長野県松本市奈川の白樺峠へ出かけていって見たことがありますが、それ以外でこれほどの猛禽類が飛び回る光景を目にした記憶はありません。
ピーヒョロロロとないていたのでトビだと思います。

なにかの予兆でしょうか。
チョット気になりました。

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