ひみ番屋街

【富山きっときと市場から氷見番屋街へ】
このときは”称名滝”を目指すドライブでしたが、あいにくの豪雨で2日続けて通行止めをくらい、”称名滝”までたどり着くことができず、北上して富山きっときと市場からひみ番屋街を回る一泊ドライブでした。
このときの車中泊は「道の駅 細入 飛越ふれあい物産センター 林林」でした。
天候不順など想定外の要因で先へ進めなければ安全なところまで撤収して適当な場所を選択して車中泊するという柔軟なスタイルが、予約等に縛られない車中泊旅の真骨頂です。
今回は道の駅ななもり清見でフランクフルトを食べたり買ったりした後、高速道路で氷見まで直行しました。
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ひみ番屋外 |
平日ということもあってか、駐車場はそんなに混んでいませんでしたが、北側の氷見温泉郷 総湯に近い駐車場には大きいキャブコンのキャンピングカーが5台ほど停まっていました。
天然岩ガキ
鮮魚店が並ぶ東側の棟で今回も岩ガキを食べました。
前回9年前に岩ガキを食べた時と同じお店でした。
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氷見産 天然岩ガキ |
1,000円、1,200円、1,500円と3種類ありました。
9年前に食べたときは500円、600円、800円だったので、値段は倍です!!
今回は寿司を食べる前だったので、1,500円をチョイスしました。
ただ、1,000円のは明らかに小さいですが、1,200円と1,500円はそんなに大きさに違いが無いようにも見えました。
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1,500円の氷見産 天然岩ガキ |
思ったほど大きくなかったのでひとくちでパクっと口に放り込んでしまいました。
ぷっくり膨らんだ岩ガキはクリーミーでちょっと塩味が効いていて美味しかったです。
廻鮮 氷見前寿し
前回同様今回も廻鮮氷見前寿しです。
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オーダーはタッチパネル |
オーダーはタッチパネル式に変わっていました。
メニューはフラットではなく、ページによっては下の階層ページがあったりしてちょっと分かりづらかったです。
写真を撮ったのは半分くらいですかね。
ざっくり並べておきます。
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相棒の大好きなウニ |
見た目は少しとろけている感じですが、臭みはなくて美味しかったらしいです。
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ブリ、中トロ、アジ |
やっぱりブリは美味しいです。
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白身三種盛り |
白身三種盛りですが何だったのかは失念・・・
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白エビ揚げ物 |
多分白エビは生で食べるよりあげたほうが美味しいんじゃないかと個人的には思います。
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相棒の好物ぼたん海老 |
この富山湾ぼたん海老は圧巻のビジュアルでした。
相棒は頭の味噌を吸ってほじくって食べ、身をじっくり味わって食べて、とても満足そうでした。
1貫で税込み1,276円は一番高いメニューだったかもしれません。
他にもクエ、ぶりとろ、さんま、貝三種盛り、つぶ貝などあれこれ頼んで二人で15,000円ほどでした。
9年前は二人で5,000円ちょっとだったので、3倍のお支払いになりました。
ごちそうさまでした!
お風呂
お風呂はお隣の”氷見温泉郷 総湯”に入りました。
入浴料は大人950円で自販機精算です。
下足箱も脱衣所ロッカーもコインが不要なタイプでした。
個々の浴槽に温度計が設置されていて、全体的に設定温度は低めで心地よかったです。
ジェット風呂と外湯の温めの炭酸風呂が特に気持ちよかったです。
温泉成分は”ナトリウム塩化物強塩温泉”ということです。
比較的ぬるめのお湯だったにも関わらず、風呂から上がった後になかなか汗が引かず、しばらくバスタオル1枚でウロウロしていました。
すごく温まる感じで気持ちの良い温泉です。
車中泊
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南西の駐車場の隅っこ近くからの朝の眺め |
クルマが少なく道路からは離れた駐車場なのでとても静かで快適な車中泊でした。
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