サングラス

外出時にはサングラスが欠かせません。
特にクルマを運転する時は必須です。
RayBanのサングラスを持っています。
1ドルが100円以下の円高だった頃、オハイオの田舎町の眼鏡屋さんで購入した初めてのRayBanは黒のアウトドアーズマンでした。
大事に使っていたのですが、ケースから出した状態で室内に置いていたものを踏んづけてしまい、フレームが大きく変形して修復不可能で廃棄した苦い経験があります。
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RayBanのアウトドアーズマン |
これはその数年後に誕生日プレゼントとして買ってもらった2代目で1代目と同じモデルです。
もっぱら運転用でケースに入れてクルマのドアポケットに入れていました。
経年劣化でテンプルがだいぶユルくなったり鼻あてが変色したりしています。
歳のせいか調整狂いなのか鼻あての当たりが痛くなることがあってロングドライブで使っていると苦痛を感じるようになってから余り使わなくなりました
一度眼鏡屋さんでキチンと調整や鼻あての交換をしてもらおうと思いつつ、今は引き出しにしまっている状態です。
この数年ははユニクロの偏光ガラスを使ったスポーツサングラスを茶色とグレーと2本をクルマに常備して光の加減に応じて使い分けていましたが、先に買った1本はフレームが割れて廃棄しました。
2本目も3年くらい使っているのでそろそろ新しくしたいと思ったのですが、最近のユニクロサングラスは最近偏光ガラスのモデルがありません。
偏光サングラスは消耗品なのでユニクロクオリティーで十分なのですが、偏光モデルが無くなってしまって残念です。
MonoMax9月号別冊折りたたみ式調光サングラス
どこかのネット記事で”MonoMax9月号の別冊の付録は調光サングラスだよ~”というのを見かけました。
偏光では無く調光です。
雑誌の値段が1,390円だったので、ちょっと興味があって買ってみました。
ちょっとした買い物などでクルマで出かけた時に、駐車場にクルマを停めて店舗に入る際にいちいち外さなくて良いのは少し便利かなと・・・
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MonoMax9月号別冊を買ってみた |
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MonoMax9月号別冊と付録の調光サングラス |
箱から出してみて、”失敗したかなぁ~”と思いました。
作りが華奢で1年も持たない感じがします。
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サングラス |
レンズ面はほぼ一直線で平面的です。
私は平面的な日本人顔なので、鼻にピッタリ合わせるとレンズにまつ毛が触れますが調整不可です。
テンションが上がらなかったので調光モードは試していません。
日差しが入り込む出窓に置いた程度では変化ありませんでした。
相棒に”要る?”と聞いたら”使わないならもらっとく”とのことで相棒にあげることにしました。
折りたたんで付属のポーチに入れて小物棚にしまい込んでいましたが、多分使わないだろうと想像します。
しまい込んで使わないものが一杯ある人なので。
”はぁ~、また無駄な買い物をしてしまった”とため息をつく今日このごろ・・・
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