一度散ったキンモクセイ
庭のキンモクセイの花が咲いたのが2週間程前。
玄関先に植えてあるので、咲けば家の出入りの際に香りに気がつくはずなんですが、全く匂わなかったので、相棒に教えてもらうまで気が付きませんでした。
それから数日して木の下や葉っぱの上にオレンジ色の花びらがイッパイ落ちていて、枝に付いている花が少なくなったので、今年はあまり香りを振りまくこと無く終わりだなぁと思っていました。
葉っぱの上に落ちたキンモクセイの花 |
木の根元に散乱するキンモクセイの花 |
再び花をつけた
ところが数日前、玄関を出るとキンモクセイの花の香りが漂ってきたので木を見てみると、この前より遥かに大量に花をつけ、独特の香りを振りまいていました。
再び花をたくさんつけたキンモクセイ |
一度散って終わったと思っていた金木犀ですが、前回より大量にびっしり花を付けて、しかもしっかり香りも放っていました。
”金木犀 花 何度咲く”
とGoogleで検索してみたら、
”金木犀は、通常は9月下旬から10月上旬に一度花が咲きますが、二度咲きすることもあります。花芽の形成時期がずれることで、短い期間に二度咲く場合があります。”
と出てきました。
また
”キンモクセイ 花 何度咲く”
とGoogle検索してみたら
”キンモクセイは、通常は9月下旬から10月上旬に1度花を咲かせますが、気候などの条件によっては二度咲きすることもあります。二度咲きは珍しい現象ではなく、京都府立植物園や千葉公園などで確認されています。”
だそうです、
微妙に内容が違いますが、二度咲き自体はそれほど珍しいことではないようです。
我が家のキンモクセイもおそらく二度咲きしたものと思われます。
面白いですね。
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