蒲郡海鮮市場
10月９日 日曜日の午前中に蒲郡海鮮市場に寄りました。
目にしたことも耳にしたこともないような魚も多く、豊富な品ぞろえの海産物に目移りしてしまうほどでした。
いろいろ試食させてくれるのも良いですね。
クーラーボックスを持参していたので、珍しい刺身（柵）や珍味系数種に加えて”めひかりの唐揚げ”と”あなごの干物”を購入しました。
「岡崎の夜は”やおや”で旨い魚を喰らう」に書いていますが、前夜”さかな八百弥”で食べた”めひかりの唐揚げ”が絶品だったので、粉をまぶして揚げるだけになっているのを２パック買っちゃいました。
蒲郡名産めひかり唐揚げ
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| めひかりの唐揚げ |
揚げてないやつです。
”めひかり”というのはどうやら通称で、本名は「アオメエソ」というらしいです。
アオメエソ （By ウィキペディア）
目が光るとか目が大きいというのはだいたい深海魚だろうと思いましたがその通りでした。
”新鮮なものは刺身で食され、他に主な調理方法としては天ぷら、唐揚げが親しまれている。”
と書かれています。
と書かれています。
唐揚げは各地で名物になっているようです。
頭は落としてありますが、本体はそのままに粉を振ってあります。
あなごの干物
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| あなごの干物 |
こんな感じで真空パックされています。
小ぶりのアナゴを味付けして干物にしたものだそうで、”メジのひもの”とも言うそうです。
”メジロ”とも言うらしいですが、ほかの魚も”メジロ”というものがいくつかあってややこしい。
”メジロ”とも言うらしいですが、ほかの魚も”メジロ”というものがいくつかあってややこしい。
あなごと言えば
に書いた女川町の「ニューこのり」さんの肉厚でフワッフワなアナゴの天ぷらが今でも忘れられません。
機会があったら是非また、新装開店したはずのお店に行ってみたいです。
調理
といっても、めひかりは油でサッと揚げ、あなごはオーブンで炙りました。
めひかりは”さかな八百弥”さんで食べたのと変わらず美味いです。
ワカサギとかシシャモに近い感じなんですが、とにかく旨味が濃くて食感も良く、バクバクいけちゃいます。
バクバク食べちゃってから慌てて写真撮ったので、少ししか写ってません・・・
あなごは独特な食感です。
コリコリというかシコシコというか。
あなごと言われずに口にしたらなんだかわからないかもです。
これも旨味がすごくて、アルコールのお伴に（どちらも）最高です。
新鮮な魚が手に入りにくい信州松本住民にとっては、こういう美味いものがすぐ手に入る地域に住んでいる方が羨ましい！！
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