日曜ドライブ
メインの目的は上田サントミューゼで今月末まで開催されている「MINIATURE LIFE展2」です。
サントミューゼ到着が昼頃だったため、手前で腹ごしらえすることにしました。
助手席の相棒が検索して出してきた候補は一度も言ったことが無い「千鳥」か「熊人」。
自分は久しぶりに「ぶしもりやめんめん」さんの”ミーツデラックス”が食べたい気分だったのですが3度行っているため、今回は「熊人」さんへ行ってみることにしました。
熊人さんの駐車場
駐車場が難易度高めです。
お茶目な駐車場案内 |
グレーの屋根がお店で、下に飛び出している所が玄関です。
その前が一段下がって道路になっています。
白い平屋の建物が熊人さんの店舗です。
お店の建物の裏手に6台停められるようになっています。
その左側の茶色の道路に手前に2台、中間に1台、奥に4台ほど駐車スペースがあるのがわかります。
奥の駐車場へ |
白い平屋の建物が熊人さんの店舗です。
奥の駐車場ではこの「くらます山散歩みち」と書かれた砂利道を上ります。
道路手前(西方面)から来る場合知っていればスルッと入れますが、知らないと店舗裏の駐車場に頭を突っ込むことになります。
駐車場内に入って満車だった場合、普通車では切り返しができない程度の広さなので、バックで一旦道路に戻ることになります。
駐車場内に入って満車だった場合、普通車では切り返しができない程度の広さなので、バックで一旦道路に戻ることになります。
画面右奥の東方向から来た場合は店舗を右手に確認してから、この鋭角な砂利道に入り込む必要があります。
我々は東から来て一旦駐車場に入り、満車だったのでバックで道路に出てこの砂利道を上りました。
初見殺しですね。
砂利道の上り坂の途中に案内図では青い屋根で表示されている全然関係ない建物があります。
手前3台分も先客が居て、一番奥も4台停まっていました。
一番奥のスペースは6台くらい停められる広さですが縁石も柵もない上に雑草が茂る場所にバックで駐車します。
目測を誤ると落差数メートルの崖から落ちて民家の裏庭に着地するスリリングな仕様です。
店内へ
店舗入り口 |
看板が無ければ普通の民家です。
右側には通路(その奥に喫煙室が!)があって、3組の先客がいらっしゃいました。
席に案内されるまで20分くらい待った気がします。
テーブル席は確か5席で空間をタップリ確保して配置されていました。
SD確保でお店も大変ですね。
カウンター奥にはずらりと日本酒の瓶が並んでいました。
確か4席だったと思いますが、コロナのSD対策で2人しか座れないようです。
※Pixel6の消しゴムマジックでカウンターで食事中だった2人のお客さんを消しています
右側がお客さん用下足棚です。
メニューが可愛い
メニューが昔懐かしい標準サイズのシステム手帳です。
若いころ、黒革のfILOFAXを10年以上使っていました。
メニューの中身は老眼にはちょっと厳しいサイズです。
※Pixel6のフォトで斜めから写した写真を台形補正しています
メニュー1 |
メニュー2 |
メニュー3 |
メニュー4 |
お酒系メニューもありましたが割愛します。
到着前の検索でつけ麺で異なる麺の太さ一度に楽しめる3種盛りというのが人気メニューらしかったのでそれを探したのですが見当たりません。
店員さんに確認すると、季節の関係でメニューを変更したので今はやっていないということでした。
別ボトルで一緒に出された豆板醤を追加していっそう美味くいただきました。
歯ごたえと重量感がありました。
薄口醬油拉麺 |
薄口をさらに汁薄めと注文したせいか、自分が味見してみるとかなり薄味の汁でした。
こちらも麺の色が茶色っぽくて、”蕎麦”と言ってもそのまま通りそうなビジュアルでした。
どちらもチャーシューが冷たくなかったのがプラスポイントです。
タッパーやステンレスバットに入れられたチャーシューをそのまま麺の上に載せて出す店がたまにあります。
チャーシューを口に含んで冷えていたり冷たかったりするとホントにゲンナリして、リピ無し確定します。
熊人さんのチャーシューはちゃんと温かかったです。
ただ、相棒の”麺硬め”にはいまいち対応しきれていなかったようです。
水餃子は旨いんですが、我が家的には少し塩味が強すぎでした。
再訪しても注文しないでしょう。
横の丸いやつはよくある”注文が決まったら押してください”ボタンです。
とても美味しかったです。
特に味噌は癖になりそうな旨さでした。
営業時間
こんな感じらしいです。
ごちそうさまでした!
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