Google Pixel7到着
24日の20時26分にGoogle Pixel7の発送通知通知メールが届きました
Google Pixel7 発送通知メール |
最初の予定は11月4日~16日の予定だったので確かに予定より早い到着です。
今回も前回のPixel6予約時と同様、予約受付開始後に割引クーポンのお知らせメールが届いたり、それより前に予約してしまった人達に後から割引クーポンの適用を案内したりとゴタゴタがあった模様です。
前回の自分同様、いったんキャンセルして予約しなおしたりした結果、発想が後ろにずれたりした結果の”予定より早く”のお届けかもしれません。
割引とかクーポンの案内は、予約受付開始前にしっかり案内をしてほしいですね。
Google Pixel7の配達
日本郵便の扱いで、こんな時間と経路で我が家に到着したようです。
お荷物追跡結果 |
いつも思うのですが、配送業者の皆さんにはホントに頭が下がります。
午前零時とか午前1時33分とか、皆さんが昼夜を問わずお仕事していただいているおかげで、軽い気持ちでポチった商品が東京から200Km以上離れた田舎に翌日に届いてしまうんですから。
ありがとうございます。
もちろん、この上には風船のような緩衝材がしっかり詰められていました。
LINEMOとかアンケートとか・・・
変換アダプターはどういう意図で同梱されているんでしょうね。
マイクロならともかく、USB-Aポートのみの充電器&両端USB-Aケーブルしか持っていない人向け?
チョッと謎です。
Google Pixel7 の保護フィルム
Pixel6は購入からしばらくして、車から降りるときに砕石の上に落としてガラスに小さな傷ができたため、今回は最初から保護フィルムを張ることにしました。
SPIGENの保護フィルム(ガラス) |
Spigen AlignMasterという商品で保護ガラスが2枚入って1,799円でした。
SPIGEN保護フィルムの内容物 |
オレンジ色のフレームは保護ガラスを張る前に本体に装着して、保護ガラスの貼り付け位置をズレなく一発で決めるためのツールです。
四方の内側に保護ガラスのサイズピッタリの突起が出ているので、位置決めはとても簡単で、保護ガラスを本体画面上にゆっくりおろしていけば自然とピッタリ位置が決まるようになっています。
これはなかなかアイデア商品だと思います。
指紋認証はおそらく保護ガラスを張ったためだと思われますが、デフォルトではPixel6より悪化しました。
ただし、指紋認証の設定を「設定」ー「ディスプレイ」-「画面保護シートモード」をオンにすることで改善し、Pixelと同等レベルになった印象です。
尚、Spigenのこの保護ガラスは表面がツルッツルで指滑りが半端ないです。
なので、タップが滑ってしまってタップにならないことがあります。
乾燥指のせいかもしれませんが、若干ストレスを感じています。
Google Pixel7 のケース
保護フィルム同様Spigenの耐衝撃 スタンド付き米軍MIL規格取得 三層構造ケースです。
SPIGENの耐衝撃 スタンド付きケース |
このシリーズはHUAWEI P10Lite、Pixel6に続いて3回目です。
米軍MIL規格取得を売りにした三層構造で背後に簡易な収納型スマホスタンドが付いています。
ケース自体が50gほどの重量なので、重くなるのが嫌な人にはお勧めできませんが、落下時の安心感はかなり高いです。
事実Pixel6は何度が落とした経験がありますが、痛恨の砕石画面直撃を除けば本体へのダメージはありませんでした。
机の上からフローリングの床に落とす程度ではビクともしないようです。
カメラ部分や液晶画面の周囲は1mmほど高くなっているので、落とした先が平面ならダメージを防いでくれる可能性が高いです。
データー移行はUSB-Cケーブルで8割完了
初期設定が完了すると古いスマホから新しいスマホへ移行するツールが起動します。
画面の指示に従ってUSB-Cケーブルで古いスマホと新しいスマホを接続し、その後表示される指示に従って操作していけば、概ね8割は以前の環境が新しいスマホに再現されます。
自分の環境では”コロナワクチン証明書アプリ”、”SmartNews”が移行されませんでした。
”SmartNews”は以前から、GooglePlayの更新リストに載ってこなかったり、デカい広告がとてもウザいので今回インストールはしていません。
”SmartNews”は以前から、GooglePlayの更新リストに載ってこなかったり、デカい広告がとてもウザいので今回インストールはしていません。
また、セキュリティーが厳しい銀行アプリや証券アプリをはじめ、ログインが必要なアプリは個々に起動してログイン処理をしなければいけません。
一部、特にセキュリティーが厳しいアプリは端末が変わっていることを識別して、別途端末認証を行わなければならないものがありました。
多くのお気楽ログインアプリは端末が記憶したID/パスワードが移行されているので、入力フィールドをタップすれば以前の端末で使用していたデータが以前と同様に入力されるます。
PIXEL6とPIXEL7
サイズが微妙に小さくなって手のひら感触がちょっとだけ違う感じはありますが、普通に使う分には何一つ変わっていない印象です。
データー移行でPixel6のシステム設定なども基本的に引き継いでくれているので、操作感もほとんど変わりません。
唯一顔認証が追加されているので、顔を識別できる照度が確保されていれば指紋センサーにタッチすることなくロック解除することができます。
顔認証時はフロントカメラの周囲が一瞬太枠で囲まれ、認証されれば指紋センサー部に開いた鍵のマークが表示されます。
あまり変化がないのでテンションは上がりませんが、ボチボチ設定の最適化などをしていこうと思います。
余談
Pixel専用の無音カメラを愛用していましたが、Pixel7に入れてみたら起動直後にクラッシュして使えませんでした。
う~ん、これは大きな誤算です。
OSは同じAndroid13なので、何かカメラ向けのライブラリなどに差異があるのか、野良アプリ排除チェックが入ったのか定かではありません。
お食事処などでおいしそうな料理を撮るのに重宝していた無音カメラです。
Pixel7への対応をぜひ早急にお願いしたいところです。
(導入は自己責任です)
というか、ほとんど日本だけのこの自主規制はいい加減何とかして欲しいです。
Spigen AlignMaster ガラスフィルム Google Pixel 7 用 ガイド枠付き 指紋認証可能 Pixel7 対応 保護 フィルム 2枚入 新品価格 |
新品価格 |
0 件のコメント:
コメントを投稿