信号機のない横断歩道における停止率【2020年】




JAFの2020年集計では、長野県は72.4%で全国平均の21.3%を大きく上回るばかりではなく、日本1位の成績なんだそうです。

長野県と言っても北から南までめちゃくちゃ広いわけで、調査ポイントが何処かによっても大きく数値は異なってくるのではないかと思います。

ただ、正直なところそんなにみんな停まるのかと問われれば

”いや、そんなに停まらないでしょ”

と即答しますね、日々の体感からすると。

今朝の道交法違反ドライバー

ドラレコにもバッチリ写っているので車のナンバーもドライバーの顔も思いっきり晒したいところですが、やめておきます。
自分の行動を棚に上げて逆ギレする意味不明な輩が多いですからね。

今朝のことです。
駅の近くの信号がない横断歩道です。
道路を挟んで駅と反対側には複数のマンションがあり、横断歩道以外の場所でも車が来ないと斜め横断していく通勤者が多くいる(危険極まりない)道路です。
横断歩道を駅の方へ向かって渡ると、そのすぐ先にゴミの収集場所があって、収集日(今日はその日)はゴミ出しの横断者(特に高齢者)が少なくない。

そんな横断歩道で左側からお爺さんが駅の方向へ向かって渡り始めていたので、自分は白線で停止しました。
対向車線から黒い大型のSUVが走ってきましたが、速度を緩める気配がありません。
お爺さんはセンターライン近くまで歩いて来ています。
対向車のドライバーは”なんだこのやろう”という目つきでお爺さんを横目に睨みつけながら、全くスピードを緩めることなく横断歩道上を駆け抜けていきました。
お爺さんは一瞬その場に立ち止まって、走り去る車を睨んでいましたがまたゆっくり横断歩道を渡っていきました。

横断歩道を渡っている人を睨みつけるようにして、その眼前を駆け抜けるって、どういう神経しているんでしょうね。
”俺の進行の邪魔をするんじゃねぇよ!”
そういう感覚でしょうか。

お前は法律違反しているんだよ、黒いSUVのドライバー!

ちなみにこの横断歩道、時々白バイが近くの横道に引っ込んで張っていることがあります。

夏頃に一度、自分の2台くらい前で歩行者を無視して駆け抜けていった女性ドライバーの車を、すかさずサイレン&赤点灯で追いかけて行って停止させるところを目の当たりにしたことがあります。

走行中のスマホ操作もまったく減る傾向がありませんが、横断歩道で停止しないのは事故に直結しかねないだけに、もっとビシビシ取り締まって良いんじゃないですかね、おまわりさん。

あぁ、車が途切れたスキを狙って斜め横断する歩行者も指導してほしいなぁ。



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