新型コロナワクチン接種証明アプリダウンロード
早速アプリをダウンロードして実行してみました。
新型コロナワクチン接種証明アプリ |
※スクショし忘れて後から取っている画面があるので、画面左上の時刻は前後しますが気にしないでください
”ワクチン接種アプリ”で検索すれば一番先頭に出てくるかと思いきや、なんと8番目でした。
ちなみにCOCOAが2番目。
こういうところはちゃんとやってもらって、主要なキーワードで検索したら一番最初に出てくる様にしてもらったら良いのに、何やってんでしょうね。
ちなみにCOCOAが2番目。
こういうところはちゃんとやってもらって、主要なキーワードで検索したら一番最初に出てくる様にしてもらったら良いのに、何やってんでしょうね。
とにかくやってみる
アプリ起動画面 |
用途の選択画面 |
「日本国内用」を選択しました。
「海外用」だとパスポートが必要になるらしいですね。
「海外用」だとパスポートが必要になるらしいですね。
もう10年以上パスポートなんて持っていないので自分には関係ないです。
パスワード入力初期画面 |
パスワード入力完了画面 |
普通に暗証番号を入力することが出来ます。
たった4桁のマイナンバーカード暗証番号ですからね。
端末認証して端末に紐付けるとかしたら良いのでは無いですかね。
もちろん複数端末許可前提で。
ドキドキしますね。
マイナンバーカードの読み取り指示画面です。
もちろん複数端末許可前提で。
3回間違えたらロックします画面 |
ドキドキしますね。
マイナンバー読み取り指示画面 |
マイナンバーカードの読み取り指示画面です。
”下の図の様に”なんて書いてこの絵を見せると、決して少数ではない方々がマイナンバーカードをこの位置に置いてスマホで読み取ろうとするでしょうね。
自分のスマホのNFCの位置を把握している人ってどれだけいるでしょうかね。
ちなみに、相棒のHuawei P20は端末背面にNFCマークがありません。
そして彼女は一生懸命上の図の様にカードをかざして”読めない!”連発です。
主要なマイナンバー対応機種のNFCの位置は以下のページで確認できます。
P20のNFCの位置は上の図と同様端末上端部にあるので位置は正解でした。
もしやと思い、”NFCオフじゃね?”と聞くと”なにそれ?”という反応。
「設定」を確認してもらうとNFCはオフになっていたようです。
そりゃぁスキャンできません。
そりゃぁスキャンできません。
オンに変更したら一発でした。
おやぁ?じゃぁなんでPayPay使えてるの?
証明書の部分をタップすると詳細画面が表示されます。
証明書の詳細画面 |
巨大な二次元コード |
マスクしていますが、「二次元コードを表示する」をタップすると巨大な二次元コードが表示されます。
リアルタイムの時間が表示され続けるので偽造できないぞ、どうだ! だそうです。
「こんな情報」が格納されているそうです。
「氏名を表示する」をタップすれば名前が表示されます。
ここまで確認できれば多分間違いなく接種してますね、ということになるんでしょうけど。今後店舗などで何処まで確認するんでしょう。
最初の簡易な証明書画面だけでOKだと証明書としての価値はほぼ無いですからね。
この巨大な二次元コード、今ある端末とかで読み取って正当性を確認するというような仕組みまで出来ているんでしょうか。
スマホのQRコードリーダーで読み取って見ましたが、大量の数字の羅列なので専用のシステムで復号化するんでしょうね。
どこまでやるんでしょう。
入れてみましたが、使われ方がイマイチよくわかりません・・・
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