キヤノンのプリンター購入
「諏訪大社と木落坂と残念なお昼ごはん」の最後にチョロっと書いていますが、岡谷市のヤマダ電機で相棒がQuest2を購入したとき、実は自分もプリンターを購入するつもりでした。
ブツはキヤノンのXK90、写真が綺麗に印刷できるプリンターです。
ところが、Quest2で対応してくれたお兄さんに例のヤマダ端末で確認してもらうと在庫なし!
メーカー在庫も調べてくれたのですが、”発注もできない状態です”と言われてしまいました。
これも半導体不足の影響らしいです。
そんなわけで、ヤマダのPayPayポイントと岡谷市のPayPay還元をゲットする目論見は断念し、Yahoo!ショッピングの日曜日ポイント増量狙いにしぼりました。
![]() |
PIXUS XK90 注文 |
26%還元の「Joshin Web」でポチりました。
JoshinはYahoo!ショッピングでは狙い目最右翼だと思っています。
今年、ドラレコの「VREC-DH300D」や「シグマ SIGMA 105mm F2.8 DG DN MACRO」も購入していて、いずれも20%前後のPayPayポイント還元を受けています。
破格じゃ無いでしょうか。
もう、普通の日に普通の値段でお買い物できません。
キヤノンXK90
”新しい方が良いんじゃないの?”
ということになるかと思いますが、XK90は6色インクなのに対してXK100は1色少ない5色です。
写真印刷用途なら、インクは多いほうが良いに決まっています。
その分コストアップするわけですが・・・
(んなに甘くないって)
![]() |
XK90の箱 ドーン |
多分、キヤノンのプリンター買うの、5台目か6台目くらいです。
(WonderBJの頃から使っています)
以前のキヤノンのプリンターって赤と白基調のパッケージカラーだった気がしますが、シルバーの箱です。
なんだかキヤノンっぽくないですよね。
![]() |
XK90の箱 設置 |
セットアップはとてもお利口さんになっていて、全自動で初期設定(印刷のキャリブレーション)を行ってくれます。
A4用紙2枚のオモテウラを使ってチェックシートを印刷するのですが、印刷結果をスキャナーでスキャンして調整しているんでしょうかね。
人間が何も介在することなく”調整終了”になります。
対してXK90は締めた状態(上記の写真の状態)で印刷を開始するとちゃんと前面パネルが開いて、用紙受けがにょい~んと飛び出してきて印刷済み用紙をホールドしてくれます。
![]() |
6色インク |
写真印刷以外は基本的に使わないので、6色でコスト高めですが良しとします。
最近のプリンターの傾向としては、以前のような本体は安いんだけどインクが高いというワンパターンではなく、本体はそれなりの値段するんだけどインクはだいぶ安くなった、というパターンとの2極化が進んでいますね。
TR8530は前者の本体バカ安(だってFAXも付いているのに3万円しない)でしたが、インク結構コストかかってます。
XK90はまだ印刷していないので、実際どれくらいかかるのかわかりませんが確かインクコストは低めという評価だったと思います。
(デジタルカメラマガジンの記事では、比較8機種の中で一番低コストでした)
もっとも、一体全体1年間で何枚印刷するんだ?!って言う話ですけどね。
まさかのUSB Type-B
![]() |
いまどきこんなUSB-B |
セッティングしようとしてびっくりしたのが、このUSBポートです。
なんと今どきUSB Type-Bです。
ちょっとPC関連に詳しい人なら、USB接続しなくてもWi-Fi経由でセットアップ可能なのですが、そうでないとこの時点で確実に躓きますね。
”ケーブル買ってこないと設定できない!” って・・・
だって、USB Type-Bのケーブルって今どき皆さん持っていますかね?
我が家でもここ何年も使っていないので、今年断捨離で古いUSBケーブルは全部処分してしまい、Type-Bは残っていませんでした。
Wi-Fiで無事PCから設定できました。
そもそも去年のモデルなので、今年のモデルがどうなっているかわかりませんが、今どきせ
めて「micro USB Type-B」か「USB Type-C」じゃないでしょうかね。
じゃなかったらケーブル同梱しないと困るヒト多い気がするんですが、気にしすぎ?
0 件のコメント:
コメントを投稿