Xiaomi Mi スマートバンド 6 を購入しました

2021/12/25

#Miスマートバンド6

エアロバイクは心拍数が重要

Amazfit Band 5 がスマホとリンクできなくなった」に書いたとおり、スマホとのリンクができなくなってしまったAmazfit。
端末初期化をした後”ペアリングをしてください”から先に進まないため端末単体で何も動作しない状況になってしまい、心拍数測定も朝のアラームも使えません。

Google Fitを併用しているのでFitのトップ画面右下のプラスアイコンクリックして”追加”画面を表示し、「エクササイズの管理」をタップしてアクティビティを選択すれば任意のアクティビティ記録を即座に開始することは出来ます。
「サイクリングマシンを開始」を選択して実行すれば時間の記録は出来ます。

サイクリングマシンを開始
サイクリングマシンを開始


とはいえ、ランニングやジョギングとは違い位置が移動しないので、申告ベースの記録でしかありません。
極端な話、「サイクリングマシンを開始」をタップして30分間スマホを机の上に置いておいても、ハートポイントが30ポイント追加されるので(たぶん)モヤモヤ感があります。

エアロバイク本体には一応心拍測定機能が備わっていますが、ハンドルを両手で掴んでいないと測定できないタイプです。
ズボラにスマホを見ながらペダルを漕いでいると記録されませんし、スマホ連動機能が無いので、記録はただ見るだけです。

やっぱりアクティビティトラッカーは欲しい!

ただ、Pixel Watch登場か!なんていう噂も、リーク画像とかどんどん流れ出して来春登場予測(あくまでも予測)が高まってきたし、Watchフェイスでは無い純粋なトラッカーとしてはMiスマートバンドくらいしか無いなぁと・・・
(令和最新モデルとか書かれた超絶怪しい製品は眼中にない)

過去ログ

売却済みのトラッカー2本
売却済みのトラッカー2本

ちなみにリンクできなくなったAmaz Fit 5以前にもHUAWEI Bad2 Pro、Mi スマートバンド4を使っていました(メルカリで売却済み)。
HUAWEIのBand2はGPS内蔵で単体でジョギングのルート記録などもできる優れモノでした。
ただ、専用アプリ以外にもう一つインストールしないと専用アプリ自体が使えないという怪しい仕様でして、スマホを買い替えたタイミングでその怪しいアプリが新しい機種でインストールできずに使用を断念したものです。
確か、HUAWEI P10 Lite水没によるZTE端末への変更でした。
ちょうど「HUAWEI問題」が大きく報道されるようになった頃だったように記憶しています。

次に購入したのはXiaomi Mi Smart Band 4です。
こちらはGPS無しのモデルで、ジョギングのルート記録にはスマホが必要でした。
可もなく不可もないトラッカーだったと思いますが、なにせ液晶が小さくて必然的に文字が小さくて見づらい。
トラッキングという本来の機能的には特に問題なかったのですが、新しいモノが出るとなんとなく手を出したくなる性分でして・・・

で、リンクできなくなったAmazfit Band 5は今年3月に購入しました。
AmazfitというのはHuamiという会社の製品ですが、この会社はXiaomiのウェアラブルデバイスの設計・製造を請け負っているグループ企業だそうです。
アクティビティートラッカーに関してはXiaomiと同等もしくはチョットスペックアップした(尖った)製品を先行発売して、数カ月後にXiaomiが後追いで安定製品を発売するといった感じです。

Amazfit 5 とMiFit 5はほぼ同等の機種ですが、確かSpO2に対応しているのはAmazfitの方だけだったのが選択の決め手だったような気がします。
当時コロナ過でSpO2計測というキーワードが話題になっていたように思います。

Xiaomi Mi スマートバンド 6

そして今回のMi スマートバンド6です。
Xiaomi Mi スマートバンド 6購入
Xiaomi Mi スマートバンド 6購入

こちらは、Yahoo!ショッピングのコジマPayPayモール店で購入しました。
価格は5,990円で注文時のほぼ最安店でした。
PayPayボーナス還元率は買う買うサタデーとか日曜日の方が高めだったかもしれませんが、ゾロ目の日ということで、まぁそれなりです。
Yahoo!が撤退すると発表されたTポイントを消費して3,000円弱でのお買い物です。

来春発表されるかもしれないというPixel WatchやMiスマートバンド7などへのつなぎと考えれば妥当な金額だと思います。

Xiaomi Mi スマートバンド 6 開梱
Xiaomi Mi スマートバンド 6 開梱

磁石式の充電気はAmazfitと共通
磁石式の充電気はAmazfitと共通

充電器は磁石で本体裏の端子にピタッとくっつくタイプですが、リンクできなくなったAmazfitのものと共通でどちらでも問題なく充電できます。

サイズも見た目もほとんど一緒
サイズも見た目もほとんど一緒
左がAmazfit 5で右がMiFit6です。
サイズはほとんど一緒なのでベルトも共用可能です。

Amazfitは赤丸で囲った部分がタッチセンサーですべての端末操作はこの部分をタップしたり上限にスワイプしたりして行うものでした。
MiFit6は画面全体がタッチセンサーになっていて、タップや上下左右のスワイプに反応します。

横から見たところ
横から見たところ

裏から見たところ
裏から見たところ

一番の相違点は1.1インチディスプレイのAmazfitに対して1.56インチのMiFitというところでしょうか。
解像度も294x126に対して486x152とかなり高解像度化されています。
これによって、フォントが大きく見やすくなったのが、小さな文字が極めて見えづらくなった自分には嬉しいです。

使ってみた

Pixel 6とのペアリングはあっという間に完了しました。
専用のMiFitアプリは通話記録だとか電話だとか住所録だとかファイルだとか、いろいろな権限を要求してきます。
基本的にそのアプリに不要と思われる権限は与えない方針でスマホは使っています。
明らかに不必要と思われる権限を要求するアプリは使うのをやめることにしています。

例えばQRコード読み取りアプリがファイルアクセスや住所録のアクセス権を要求するのは極めて怪しいと考えます。
カメラのアクセス権さえあればアプリの要件としては事足ります。
同様に体組計対応アプリがネットワークアクセスを要求するのは違和感しかありません。
自分のカラダ情報をクラウド保存なんてしたくはありませんからね。

毎回起動するごとに許可するか否かを聞かれるのが煩わしいのですが、しばらく様子を見ながら設定を検討したいと思っています。

スマートバンド設定
スマートバンド設定

ディスプレイ設定、ショートカット設定、ワークアウト設定、などの設定機能で自分の好みに表示設定を変更することが出来ます。

ワークアウト設定
ワークアウト設定

端末のワークアウトで表示される項目は調整可能です。
絶対やらないだろうダンスとかヨガは「その他のアクティビティ」へ移動させることで端末画面に表示されなくなります。

左右スワイプでの表示項目
左右スワイプでの表示項目

端末の画面を左右にスワイプしてメニュー表示することが出来、そのメニュー項目も変更可能です。
「文字盤」のすぐ下に「ワークアウト」を配置することで、画面をダップして左へ1回スワイプすると「ワークアウト」画面が表示されるようになりました。
ワークアウトの項目は「屋外ランニング」、「屋内サイクリング」、「ウォーキング」を上位に持ってきたので、普段のワークアウトを簡単に選択できるようにしてあります。

日々使っていく中で細かな調整をしていきます。
「通知にアクセスできません」の警告は、思案中です。
アプリ使用中(ワークアウト中)に別アプリで再生中の音楽を端末からコントロール出来たりするのですが、たぶん楽曲情報を表示するために必要な機能なのかもしれません。
楽曲SKIPとかの制御はできてほしいですが、曲の情報なんてこの画面に表示されてもまず見ないですからね、

まだまだ調整は必要ですが、とりあえず心拍計測ができるようになって、手首のバイブで目覚ましも安心です。
手首バイブの目覚ましって結構カラダに優しいです。
枕元で目覚まし時計がピリピリなりだすとビクッとしますけど、手首ビリビリは”あぁ~朝かぁ~”という感じに起きることが出来ます。

あ、目覚まし機能はHUAWEIが優秀でした。
睡眠モードが浅い睡眠のタイミングを見計らって振動するので、6時にセットしていても6時前のいい感じのタイミングでブルブルして起こしてくれました。
これは結構気に入っていて、かなりスッキリ目覚めることができるたのですが、Xiaomi/Huamiの端末は5時50分とセットしたら必ず5時50分にブルブルします。
深い眠り中だろうが夢を見ていようがお構いなしに設定時間でブルブルします。
”あ゛ぁ゛~!!”ってなることが時々あります。

さて、リンクできなくなったAmazfitはどうしよう。
1年以内だから保証書確認してみようかな。











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