エンジンのガラガラ音
5月末に車検をした際にオイル交換をしてから7ヶ月。
エンジンのガラガラ音が大きくなってきました。
前回車検時の走行距離は20,047Kmで、オイル交換をしています。
現在のオドメーターは24,374Kmなので、まだ4,327Kmしか走っていません。
大体年間7,000Kmペースです。
マニュアルの記述によれば、オイルもフィルターも1年または20,000Kmごとの交換が推奨されています。
マニュアルの推奨交換時期の記述 |
これに従えばまだ全然交換時期ではないのですが、エンジンがガラガラ大きな音を立てるようになると不安が増してきます。
【オイル交換ステッカーが貼られていた】にも書いていますが、エンジンオイルを交換するとかなり露骨にエンジン音が変化するクルマなので、まだ5,000Kmも走っていないのですが迷うこと無く交換することにしました。
ちなみに自分がクルマを購入したディーラーのメカ担当者は半年または5,000Kmでの交換を推奨していました。
まぁ、ディーラーさんにしてみれば短いインターバルで交換してもらったほうが利益が出るのでたいていそう言うかもしれませんけどね。
作業明細と交換費用
一緒にフィルター交換もお願いしました。
作業明細 |
4年前のクロパサの12ヶ月点検の記録を確認してみると、工賃が3,300円、オイルが3.6Lで10,494円、フィルターが2,880円、ワッシャーが979円で税別17,653円でした。
今回の愛車のオイル&フィルター交換は税別15,100円です。
フィルターもワッシャーも4年前なのにフォルクスワーゲンのほうが高くてビックリです。
請求金額 |
端数の100円は値引きで、支払金額は税込み16,500円でした。
ディーラー価格としてはまぁまぁ良心的なお値段ではないでしょうか。
ガラガラ音はどうなった
エンジン音は静かになりました。
納車当初のインプレッションで
”多分このクルマの助手席に何も予備知識なく乗り込んだ人は、このクルマがディーゼルエンジンだとは気が付かないかもしれません。”
と書いていますが、それに近い感じに戻りました。
オイルに厳しいエンジンのクルマなんだなぁと改めて感じました。
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