三角停止板
先々代の赤ボルをクロパサの下取り(廃車)に出すときに、どうせ廃車にするならと三角停止板をキープしておきました。
クロパサには三角停止板が付属していなかったのでずっとそれを積んでいて、今回のクルマにも引き継いで乗せています。
車内のあちこちにたくさん収納があるクルマなのですが、三角停止板は意外に大きくて収まる収納がありません。
仕方なく運転席シート横の床に置いていました。
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運転席シート横の床に置いた三角停止板 |
青いケースがそれです。
車中泊ドライブ中は後席中央はテーブルを置いたりベッドにしたりするためシートバックは倒したままにしています。
シートバックを倒すと座面が前方にスライドして前席の間にあるコンソールボックスの後部にガッツリ当たります。
三角停止板を取り出す場合、上部はシートとコンソールボックスの隙間が狭くて持ち上げることが出来ないので、後席側に引き出さないと行けないのですが、写真のように中央シートの座面が邪魔をして引き出すことが出来ません。
万が一の事態のときに三角停止板を取り出すのにモタモタしていて、その間に追突でもされた日にはたまったもんではありません。
かと言ってリヤカーゴエリアの床に置いたら、荷物の出し入れの邪魔になります。
もっとコンパクトで視認性の高い停止板は無いものかと探してみたら、最近は停止表示灯というのがあることを発見しました。
早速購入してみました。
アマゾンのブラックフライデー中に購入したので1,081円で購入することが出来ました。
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Amazonの購入履歴 |
エーモンの停止表示灯
先ずはパッケージの写真です。道路交通法施行規則適合品で三角停止板の代わりに使用できると書かれています。
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3連LED |
びっくりするくらいコンパクトで軽く、正面にLEDが3連装です。
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上面にプッシュボタン |
上部と株はゴムカバーになっていて、上面はプッシュボタン担っています。
トグルスイッチになっていて、押す度にオンとオフが切り替わります。
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横から見たところ |
横から見たところです。
大人の手で握ってちょうどよい感じのサイズです。
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単4電池を4本使います |
下面のゴムカバーを外し、ふたを外して電池を挿入します。
単4電池4本を2本ずつ直列に入れます。
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三角停止板と停止表示灯を並べてみた |
シートの上に三角停止板と停止表示灯を並べておいてみました。
圧倒的なサイズ差で、重さも全然軽いです。
三角停止板はVOLVOのロゴが入った純正品です。
底面は磁石が内蔵されているので、ボディーにくっつけることが出来ます。
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ボディーサイドにくっつけてみた |
自重で落ちるようなことはありません。
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点灯してみた |
スイッチをオンにすると紫色のLEDが点滅します。
規格に適合した製品なので照度は文句なしです。
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ドアポケットに収納 |
このサイズだとドアポケットに余裕で収納することが出来ます。
ここならもし何かあったときにすぐ取り出して、ウィンドウを開けて屋根にヒョイと乗っけて作動させることもできるでしょう。
三角停止板より格段に作業性が向上するし、収納もかさばらずどこでも入れることが出来、なおかつ軽量で言う事無しです。
三角停止板は早速撤去しました。
さぁどうしよう・・・
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