買ってわかったプジョー・リフターの✕(バツ)その1:GTグレードなのにハロゲン?時代に逆行するヘッドライトの謎

2021/06/13

インプレッション クルマ プジョー・リフター ヘッドライト メンテナンス レビュー

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プジョーリフターのフロントマスクとヘッドライト

プジョーリフターにダメ出し

5月30日に納車されたプジョー・リフターに乗って2週間。良いところや気になるところ(あえて悪いところとは言いません)が少しずつ見えてきました。購入前に検索しても、メーカーの試乗会レポートなど限定的で好意的な情報ばかり。クルマに求めるものや家族構成によって感じ方は千差万別ですが、あくまで「個人的な感想」として、リフターの○と✕をまとめてみます。

自分の愛車の前提条件

  • クルマは単なる移動の道具ではない(ファンになれないクルマには乗りたくない)
  • 通勤(松本市内・片道約20km)に支障がないこと
  • 基本は相棒と二人乗車。リアシートに人を乗せることは殆どない
  • 趣味の「日本全国百選の滝巡り」のためのロングドライブ・車中泊がメイン

プジョーリフターのバツその1:ヘッドライト

色々ありますが、まずはこれです。「ヘッドライト」です。

プジョーリフターのヘッドランプ
LEDデイライトに挟まれていますが、中身はハロゲンバルブ

リフターのヘッドライトは、ロービームがH7、ハイビームがH1の「ハロゲンバルブ」を使用しています。LEDが主流の現代において、かつ安からぬ価格の「GT」グレードでさえハロゲンというのは、少々寂しいポイントです。

走行に困るほど暗いわけではありませんが、以前乗っていたパサートのHIDと比べれば確実に暗いです。さらに気になるのが「ストップ&スタート(アイドリングストップ)」機能との兼ね合いです。エンジン再始動のたびに、電圧低下の影響かライトが一瞬フッと暗くなる。パサートのHIDは安定化電源のおかげでそんなことはなかったので、この「パタつき」はどうしても気になってしまいます。

操作性とDPF問題

このアイドリングストップ、オフにするにはマルチディスプレイのメニューから操作が必要で、パサートのように手元のボタン一つで視線を変えずに切り替えることができません。松本市内の渋滞や一時停止が多い道では、この操作性の違いが大きく立ちはだかります。

DPF対策

また、ディーゼル車特有のDPF(すす除去)問題もあります。ストップ&スタートを繰り返すと「すす」が溜まりやすくなり、燃焼のために一定速度での走行が必要になるなど、結果的に燃費やコストでマイナスになるという話も。こうした理由から、私はアイドリングストップをオフにして運用しようと考えています。

ヘッドライトに関しては、社外品のLEDバルブへの交換も検討しましたが、光軸のズレや防水カバーの加工が必要といった情報もあり、今のところは様子見。せめてGTグレードには、最初からLEDを奢っておいて欲しかったというのが本音ですね。

関連記事【プジョー・リフター買ってわかった◯と✕シリーズ】

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