新しい相棒プジョーリフター納車後の初給油

 5月30日の朝イチ（10時）に納車を執り行ったわけですが、金曜日辺りから始まった持病の腰痛で納車当日は何もできませんでした。
それどころか、今週は月曜日、火曜日の二日間、我が腰は完全爆発で仕事も休む始末。
月曜日の午前中にかかりつけの外科で腰に注射をしてもらい、ロキソニンその他の薬３種と湿布をしこたまもらって帰ってきて、そのまま仕事を休んで２日間ゴロゴロしていました。

本日（６月２日）ようやく耐えられるレベルまで腰の痛みが収まってきたので、新しい相棒（クルマ）でいつもの通勤路を往復してきました。

今度の新しい相棒（クルマ）はプジョーリフターです。

「信州スカイパーク」でいきなり”黒パサート”さんにほぼ的中のコメントを頂いて狼狽のあまり、”なんでそこにいきなりフレンチトールボーイズをぶっ込んでくるかなぁ。”なんて失礼な口調の返信してしまいました。
黒パサートさん、申し訳ありません。

さて、本日納車後初給油です。

プジョーリフター初回給油

納車時の走行距離はハッキリ覚えていませんが20Km未満だったと思います。
で、給油前の走行距離70Km、今日一日で約40Kmを走っています。

プジョーリフター初回給油のレシート

初回給油のレシートです。

給油操作は、正直ドキドキしました。
ここ20年以上、給油はハイオクという生活していましたから、もう何度も給油機のディスプレイを確認し、ノズルを指差し確認し、給油口にノズルを差し込んでからもう一度”間違いないよね？”って自問自答してレバーを引きました。

燃料タンク容量は50Lです。

給油前の残量を14Lとすると、それで300Km走行可能であればリッター21Kmなんていう数字が出てきますね（あってます？）。

いつもの通勤路の往路では、瞬間燃費は40Km/Lとか50Km/Lなんていう数字が普通に表示されます。
復路は基本的に全行程緩やかな上り坂なので場所によっては一桁表示もあります。

プジョーリフターの諸元表によると
WLTCモードは18.2Km/L
JC08モードは21.2Km/L
1,498ccのディーゼルエンジンです。

ちなみに4月末のクロパサ最後の給油はハイオクでリッター153円でした。

クロパサ最後の給油

維持管理費における燃料代の比率はだいぶ減少しそうな雰囲気があって期待できます。

同じリフターの色違い（コッパー）を購入済みの担当営業Oさんによると、自分と同じダークブルーメタリックも含めて既に何台か市内に生息しているらしいのですが、毎日の通勤行程その他で、プジョーリフターはまだ一度も見かけていません。

今日、若草色っぽいベルランゴを初めて見かけました（カタログモデルではないっぽいのでデビューエディションかもしれません）。
普段の通勤往路でベージュっぽいベルランゴを時々見かけます。
今の所、身近に見かけたフレンチトールボーイ（PSA２兄弟）はこの2台のみです。
※ちなみにこのクルマ、ヨーロッパではトヨタ、フォード、メルセデスが兄弟車を販売しているそうです。

初のリフター通勤往復でしたが、非常に快適でした。
多分このクルマの助手席に何も予備知識なく乗り込んだ人は、このクルマがディーゼルエンジンだとは気が付かないかもしれません。
それほど、ディーゼルエンジンっぽくないです、音も振動も。

足回りの当たりは角がなく、ロードノイズもエンジンバイブレーションもとてもお行儀よく躾けられていてストレスを感じません。

小径異型ステアリングの上から眺めるメーターパネルやダイヤル式シフトノブなど色々斬新ですが違和感を感じない良い車です。

相棒（クルマ）が変わってブログネタ構想が色々浮かんできます。
趣味性が高く一般受けするクルマではないと思いますが、色々書いていけたらと思います。

プジョーリフター納車～