VREC-DH300Dは設置済みです
パイオニアの前後2カメラ ドライブレコーダー VREC-DH300Dを購入したのは以下に書いたとおりです。
「パイオニア 前後2カメラ ドライブレコーダー VREC-DH300D 購入」
先週末に設置済みです。
駐車中のイベント監視
VREC-DH300Dは駐車中の各種イベントに対応していません。このドラレコはバッテリーを内蔵していないのでクルマを駐車して車外に出ると動作を完全停止します。
今回新しい相棒のリフター用に購入したパイオニアの「VREC-DH300D」は標準でその機能を備えていません。
駐車中のイベントに対応するためにはオプションの「RD-DR001」を追加購入する必要があります。
考えてみると、夏場の日中停車中に50度とか60度とかの高温になってもおかしくない車室内。
ドラレコの内蔵バッテリーは高温に耐えて何も問題ないのでしょうか。
むしろバッテリーを内蔵しないことはメーカーの安全に対するこだわりなのかとも思ったりして・・・
なんの裏付けもありません。
(ここ数年で3台ほど安っすいドラレコとっかえひっかえしていますが、夏場にボンッ!とかの経験はありません、ハイ)
RD-DR001購入
せっかくの高画質ドラレコ「VREC-DH300D」なのでオプションユニット「RD-DR001」を追加購入しました。
RD-DR001 |
パイオニア「商品概要」
先週末、リフターの助手席コンソールボックスを取り外してオプションカーナビ用のカプラーから電源を分岐して「VREC-DH300D」とETCユニットを設置し終わったところなのですが、もう一度コンソールボックスを外して配線のやり直しをしなくてはなりません。
あ~、ちょっとめんどくさい。
このユニットは、ACC電源と常時電源の両方を入力にすることで、ACC断時もバッテリー電圧を監視して、設定電圧以上であればドラレコに電源供給して駐車中のイベントを録画できるようにするというものです。
前回「VREC-DH300D」の設置時にカーナビのカプラーにバッテリー電源が来ていることは確認済みなので、そのラインを分岐してこのユニットに入力すれば良いのですが、既に配線済みのACC電源やグランド線をこれに付け替える必要があります。
ぜ~んぶ配線してガタガタ言わないようにプチプチで保護して結束バンドでがっちりガードして動かないように固定した作業を全部チャラにしてやり直しです。
まぁ、きっとこれ買うんだろうなぁと頭の隅で思いながら作業していた自分なので、自業自得なんですけどね。
明日土曜日は終日雨らしいので、ゆっくり作業することができそうです。
RD-DR001の設定
RD-DR001の設定 |
悩みますね~
カットオフ電圧の設定です。
低くすればバッテリーに負担を与えるし、高くすれば肝心なときに電源オフになっていて録画されていないというジレンマです。
無難なところで12.2Vでしょうか。
ちなみに、先日配線したときのバッテリーラインの電圧はテスター計測で12.3Vでした。
日中、職場の駐車場での駐車は10時間程度です。
もっとも、この駐車場で当て逃げされたことはないので、ターゲットはお出かけ時の駐車ということになります。
そうであれば、せいぜい数時間というところだと思うので、12.0Vでも良いかもしれませんね。
この監視ユニット「RD-DR001」は一応ACC連動オン・オフ設定のスイッチがあるのですが、本体はコンソールボックス内に設置することを考えているので、駐車する都度オンにしたりオフにしたりするのは面倒です。
多分設置したら、長期にリフターを使用しない状況が発生しない限り設定を変えることはないと思います。
とりあえず12.2V設定で様子を見てみようと思っています。
動作確認のために、”ドンッ!”ってクルマを叩いたり揺すったりしなくてはいけないのがちょっとなんだかなぁですね。
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