○先行で行きます。
クルマに子供を乗せるということ
我が家の場合、長男と次男の年齢差が7つだったので、チャイルドシートが同時期に2つ必要な状況はありませんでした。
長男をクルマに乗せるようになって購入したチャイルドシートは随分昔に誰かに譲ってしまったのですが、多分エアバッグで信用ガタ落ちになってしまったタカタの製品だったと思います。
我が家の息子たちは、チャイルドシートに座ってベルトを締めるまで絶対にクルマを発進しないというルールを守っていたので、最初こそ嫌がりましたがそれが当然と受け止めていたように思います。
最近でも、先行するクルマの車内でお子さんがクルマの中央に立って前席のシートバックあたりを掴んでワシャワシャピョンピョンしている光景を見ると、最初が肝心なんだけどなぁ~と思わずには居られません。
チャイルドシートのISOFIX対応
我が家の子供達がチャイルドシートを必要としていた時代にはISOFIXという規格はなかったのだろうと思います。
先々代の赤ボル850で家族旅行をしていた頃がその時代でして、当時は後席にシートベルトを使ってチャイルドシートを取り付けるのに随分苦労した記憶があります。
とにか専用金具を使ってシートベルトをギリギリな長さに調整した上で、力ずくでなんとかシートベルトを装着して固定するという方式でした。
この”ギリギリ”調整が難しくて、やっとの思い出装着してもいざチャイルドシートをユッサユッサしてみると思いの外遊びがあって、”これじゃだめだ”となって調整をやり直すということがしばしばでした。
クロパサの時代はもう、子どもたちはチャイルドシートが不要なサイズにバージョンアップしていましたので利用することは一度もありませんでしたが、後席の左右2席はISOFIX対応でした。
赤ボル850時台にこれがあったらと思ったものです。
プジョーリフターのISOFIX対応
というか、いまはこれが標準なんですかね。
3席全てにISOFIXマークが付いています。
プジョーリフターのISOFIX 取り付け方 |
取説では「※」マークで車種依存の記述になっていますが、リフターGTは標準対応です。
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