コブシ
信州スカイパークには様々な樹木が植えられています。
今日、いつもの様にいつもの場所で飛行機の写真を撮ろうと移動中に赤い樹の実が生っているのに気が付きました。
案内板を見ると”コブシ”と書かれていました。
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樹木の案内板 |
”実が幼い子の拳(こぶし)のような形をしています”
と書かれています。
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コブシの樹 |
この場所にはこの1本しか植わっていません。
奥に見えるのは信州スカイパークのタワーです。
管制官が居ない空港なので、このタワーがどの様に使われているのかは知りません。
コブシの赤い実
赤い実がたくさん生っています。
”幼い子の拳”のような形をした実を探してみましたが、あまりそれっぽい形の実はありませんでした。
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コブシの実1 |
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コブシの実2 |
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コブシの実3 |
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コブシの実4 |
いろいろな形をした実がありました。
一粒は親指の先くらいの大きさです。
複数固まっているような変な形のみもありました。
でも、”幼い子の拳”のような形をした実は見つけることができませんでした。
春に白い花をつけるそうです。
ちなみに、コブシの実は有毒で、摂取すると嘔吐、下痢、めまい、意識障害などを引き起こし、重症の場合は死に至る危険性があるそうです(Google先生談)。
そう言われて改めて見てみると、色目や表面のつぶつぶした感知がベニテングタケみたいです。
ベニテングタケ(Wikipedia)
毒々しい色はやっぱり毒なんだなぁと思った今日このごろ・・・
でも、Copilotさんは
”コブシの赤い実(仮種皮)には毒性はないとされていますが、食用には適していません”
と言っています。
よくわからん。
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