大辻ますの寿し
富山駅ビルの”きときと市場とやマルシェ”内に”越中鱒寿し富乃恵”という富山県内の選りすぐりの鱒乃寿しを集めた専門店があります。
11時半に予約したJALシティ富山のます寿し食べ比べまで時間があったので、時間調整でマルシェ内を散策していて見つけたお店です。
我が家のお気に入りの大辻さんの”幻”が置かれていました。
【小松空港で購入した大辻ますの寿し”幻”】
1時ころにもう一度くるけど”幻”は残っていそうか聞くと、その日の入荷数が少なかったため、もしかすると売れてしまうかもしれないとのこと。
そこで代金を支払って取り置きしてもらうことにしました。
食事を終えて受け取りに行った時にはもう、棚の上に”幻”のパッケージは置いてありませんでしたので、売れてしまったものと思います。
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大辻 幻 ますの寿し |
2,900円です。
帰宅して開封したところです。
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大辻 幻 ますの寿し 開封 |
食べ比べで出てきたものに比べて鱒の表面がしっとりとしています。
そして味は期待を裏切らずやっぱり我が家のナンバーワンでした。
厚みのある鱒の身が寿しの裏側まで回り込むように包まれていて、酸味、塩味、甘味のバランスがとても良いです。
酢飯も固くなくて鱒とのバランスが絶妙です。
源特選ますのすし
富山駅南口を入ったすぐの右手に”源”さんのショップがあります。
”中央改札前売店”です。
おなじみの鱒の絵が描かれたパッケージのますのすしは地元スーパーなどのグルメフェアとかでも時々見かけます。
食べ比べでは”源”さんはお休みということで食べられなかったのですが、こちらのお店は空いていたので、”特選”の小さなパッケージ”小丸”を買ってきました。
1,700円です。
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源 小丸 の赤いパッケージ |
”幻”を買ったのでこちらは”小丸”パッケージです。
赤い鱒の絵が目を引きます。
小丸パッケージは8月31日で販売終了というアナウンスが公式サイトに出ていました。
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源の特選ますのすし |
鱒はしっとりとしていて美味しいのですが、酢飯が固い。
鱒との食感バランスがヨロシクないです。
”源”さんは定休日とか言っていましたし、ます寿しの賞味期限は通常常温で2~3日なので、前日に作られたものかもしれないですね。
順風屋のほたるいかの沖漬け
順風屋さんの”ほたるいかの沖漬”は相棒がごっそり5パック買い込みました。
富山駅ビル南の外側にお店があります。
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順風屋ほたるいかの沖漬 |
じつはこれ、2月に相棒が仕事で富山へ出かけた時にお土産で買ってきて、とても美味しかったやつです。
【順風屋のほたるいか沖漬】
5パックも買い込んだので、”誰かにお土産?”と聞いたら”全部家の分”とのこと。
よっぽど気に入ったんですね。
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まだ4パック残っている順風屋のほたるいか沖漬 |
もしかしたら夏場なので塩分濃度濃いめにしている可能性もあります。
でも旨味はバッチリでした。
その他
JALシティ富山から富山駅ビルに戻る途中にマルートというビルがあります。
その1階に”鮮魚 魚廣”というお店があり、鮮魚、干物などが販売されていました。
ここでも岩ガキが1,000円以内で販売されていてその場で食べることもできるようでした。
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干し甘えび |
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干しほたるいか |
干物2品を買ってきました。
甘えびは要注意食品です。
迂闊に頬張ると足や殻が口の中で歯茎などに刺さります。
でもサクサク食感で美味です。
ほたるいかは軽く炙って食べると良いですね。
以上自宅みやげでした。
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