ソニーカメラのファームウェアアップデート
使用中のソニーのデジタルカメラにまたまたファームウェアアップデートが降ってきました。【ソニーカメラILCE-7RM5のファームウェアアップデート】
上記記事に書いていますが、過去に使用していた77M2や7RM4では購入後のファームウェアアップデートは2回しか行われておらず、Ver.2.0とかVer1.20止まりでした。
他社大手(NとかCとか)がこまめにアップデートをリリースして発売後も機能の充実を図っているのを羨ましく思っていました。
7RM5では私的には異例と思えるVer.3.0で思いの外たくさんの昨日アップデートが行われびっくりしたわけですが、なんとここへ来てVer.4.0がリリースされました。
ソニーデジカメの新機能追加や機能向上などのファームウェアアップデートはフラッグシップモデルだけにしか降ってこないとずっと思っていたのでまたまたビックリです。
何かソニーのデジタルカメラ陣のポリシーに変化があったのでしょうか・・・
しかもアップデート内容の項目が多い!!
![]() |
| ILCE-7RM5のファームウェアVer.4.0アップデート |
撮影・再生機能に関する変更項目が多く、特に広めのフォーカスエリア(トラッキングも)の追加やグリッド追加、メディア関連の使い勝手向上など、なかなか気合が入った更新に見えます。
こっそりフォーカス&トラッキングの性能向上が図られていたりすると嬉しいのですが・・・
アップデート実行
早速アップデートしました。
![]() |
| 現在のバージョンは3.01 |
現在のバージョンは一今年の8月20日に公開されたVer.3.01です。
アップデート内容の記述が”安定性向上”だけだったので、”あぁ、これが最後のアップデートなんだろうなぁ”と漠然と思った記憶があります。
![]() |
| アップデート完了 |
公式には更新時間は約6分と書かれています。
確かに画面が暗転してからアップデート完了まで随分待たされました。
![]() |
| バージョン確認 Ver.4.00 |
少し広くなったフォーカスエリア(XL)の使い方はGeminiに色々聞いてみましたが、まだ自分なりの使い方がイメージできていません。
ファインダー内に飛行機が収まっているのに後ろの山にフォーカスを持っていかれるというガッカリな現象が時々起きるのですが、これはフォーカスエリア(XL)で改善されるんでしょうかね。
他の機能も含めてボチボチ確認して、自分の設定を煮詰めていこうと思います。
![]() | SONY(ソニー) フルサイズ ミラーレス一眼カメラ α7RV ボディ(レンズなし) ブラック ILCE-7RM5 新品価格 |
![]() | Nextorage 日本メーカー UHS-II V90 128GB SDXC SDカード 最大読出し速度300MB/s 最大書込み速度299MB/s 新品価格 |
![]() | Nextorage 日本メーカー CFexpress 4.0 Type B 512GBメモリーカード 最大読み出し速度3900MB/s 最大書き込み速度3400MB/s 新品価格 |
|
にほんブログ村 |
スローライフランキング |









0 件のコメント:
コメントを投稿