信州伝説の名刹「布引山釈尊寺」別名布引観音

2022/06/29

#信州小諸の名所 #信州伝説の名刹 #布引観音 #布引山釈尊寺

牛に引かれて善光寺参り


「牛に引かれて善光寺参り」

というフレーズは、信州人ではなくても一度くらいは耳にしたことがあるのではないかと勝手に思っています。

ちなみに開催期間を延長して行われていた善光寺の御開帳は今日で終了しました。
最終日の今日、御朱印をいただく行列の待ち時間が1時間だったそうです(夕方のローカルニュースより)。
御朱印ブームですね。


恥ずかしながら、松本市の中心街に善光寺街道と名付けられた道路が通っていることはちょっと前まで知りませんでした。
多分知るきっかけは「ブラタモリ」の「松本〜国宝・松本城はなぜ愛された?〜」ではなかったかと思います。
普段何気なく目にする光景の裏側をさりげなく掘り下げ、一般人は普段目にすることができない特別なエリアと関連ウンチクを交えて楽しそうに相棒女子アナと伝えてくれる「ブラタモリ」は最も好きな番組の一つです。
特に滝巡りで未踏の地域情報(東北三県、北海道、九州)はこれからの滝巡りには欠かせない貴重な映像情報なので基本すべてBDに録画して保管しています。

その放送の後、松本市内をブラブラしたときに道標を見かけて、”ほぅ!これかぁ~”となった次第。

その「牛に引かれて善光寺参り」の言い伝え発祥の地と言われる「布引山釈尊寺」、別名布引観音様へ行ってきました。
6月26日(日曜日)の活動記録です。

布引観音伝承

布引観音前の駐車場に建てられている案内板です。

「牛に引かれて善光寺参り」伝承
「牛に引かれて善光寺参り」伝承

※関心ある方はクリックして大きな画像でお読みください


この伝承も知りませんでした。
言葉としての「牛に引かれて善光寺参り」は子供のころから耳にしていた記憶がありますが、このような伝承は初めて耳に(目に)しました。

参道

参道入り口
参道入り口
参道入り口です。
大きな「布引山観世音」の石碑が建つ横の石段の先のつづら折り参道を上っていきます。
大きな岩山の根っこのところにあって、前方はうっそうとした森、右手に岩肌が少し見えています。

釈尊寺」(By Wikipedia)

これによると「奈良時代の神亀元年(724年)に行基が開き、聖徳太子が作ったとされる」とあります。
行基さんというかたはいろいろなところでいろいろなことをされている方のようですね。

ちなみに「清水寺 (長野県山形村)」も伝説では行基さんが手掘りの千手観音を祭ったのが始まりと言われています。
「清水寺」と書いて”きよみずでら”と読むのは京都の清水寺とこの山形村の「清水寺」以外にはあまりないのだと聞いたことがあります。
多くは”せいすいじ”とよむそうな・・・

山門

山門と呼んでよいのか、仁王門と呼んでよいのかわかりませんが、参道途中に大きな門があります。

山門
山門

大きく立派な山門なのですが、真ん中に”とうせん棒”がかかっていて、その先に進むことはできません。
現在の参道は右手から登ってきて、そのまま左手に登っていくようになっています。
参道の位置からこの山門を眺めても仁王様の姿は影も形も見えないので、
”空っぽなんだね”
などと言いながら通り過ぎようとしたのですが、それでもと思って数段石段を登ってのぞいてみたら・・・

いらっしゃいました。

だいぶ埃にまみれていらっしゃいますが、ご立派なお姿です。

金剛力士像 吽形
金剛力士像 吽形

金剛力士像 阿形
金剛力士像 阿形



観音堂

参道中腹から眺める観音堂
参道中腹から眺める観音堂

一見の価値がある光景です。


お庭の銅像と観音堂
お庭の銅像と観音堂


観音堂に続く岩をくりぬいたトンネル
観音堂に続く岩をくりぬいたトンネル


トンネルの手前から振り返ってみる
トンネルの手前から振り返ってみる


岩山から突き出る観音堂
岩山から突き出る観音堂

遠景
遠景


遠景2
遠景2

参道は整備されているのでスニーカーで全く問題ないですが、途中に滝があったりしてところどころぬかるんでいます。
特に下りは滑りやすいところもあって、トレッキングシューズに履き替えてくれば楽だったなぁと感じました(クルマの後席足元にはいつも出掛ける前に放り込んでいます)。


観音堂内には「釈尊寺観音堂宮殿(くうでん)」が祭られていて、これは国宝に指定されているそうです。
格子戸の間から撮影することもできたと思いますが、なんとなく罰当たりな感じがして控えました。
興味がある方は実際にここまで登ってご覧になると良いと思います。

鳥取の「投げ入れ堂」とは比較にならないくらい優しい参道なので、暑さを別にすれば特段の大変さはありません。
観音堂の景観は素晴らしく、一見の価値ありです。

ただ、あまりにも暑かったせいか、聖地特有の空気が切り替わる瞬間を感じることはありませんでした。





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