免許更新
コロナ対策で30人づつ限しながらの入場だったこともあって、免許センターの建物の裏の方までずらりと行列ができていました。
一旦入場してしまえばその後の手続きはいたってスムーズで、10時半ころには新しい免許証を手にして免許センターを後にしました。
時間と暇があったのでそのままドライブに行ってきました。
塩嶺御野立公園
塩尻峠のてっぺんあたりのカーブに、国道20号線に架かる大きな歩道橋があります。
その歩道橋のわきに山の方へ入っていく道があるのが以前から気になっていたのでちょっと行ってみました。
”えんれいおのだちこうえん”というのだそうです。
塩嶺御野立公園展望台案内図 |
鳥には全く疎くて鳴き声を聞いてもさっぱりなのですが、いろいろな声の鳥が鳴いていました。
姿は見えませんでした。
トレッキング姿のご夫婦がお二人でしきりに近くの木の枝を指さしてお話しされていたので、見る人が見るとわかるんでしょうね。
トレッキング姿のご夫婦がお二人でしきりに近くの木の枝を指さしてお話しされていたので、見る人が見るとわかるんでしょうね。
遠望になりますが、展望台に上ると諏訪湖を一望することができます。
塩嶺御野立公園展望台から眺める諏訪湖 |
塩嶺御野立公園展望台にあるレリーフ |
上空は青空が広がっていたんですが、山の周辺は雲が多くて八ヶ岳も南アルプスも見えませんでした。
蝉もワンワン鳴いてました。
高ボッチ高原
塩尻峠から高ボッチを目指しました。
普段なら峠を松本側に下る途中から右に入って高ボッチへ登っていくルートを取るのですが、なぜかGoogleマップはそのまま峠を下って崖の湯下まで行けとの指示。
不審に思いながらも対向車線のクルマの流れが多かったのでそのままGoogleマップに従いました。
高ボッチ頂上へ着いてからわかったのですが、去年の豪雨で塩尻峠からのアクセス道路は通行止めになっているとのことでした。
再開のめどはたっていなくて、来年度以降らしいです。
だからですよね。
崖の湯下から登り始めて、いまだかつてないくらい対向車が下ってくるので
”みんな松本へ行くんだねぇ~”
”みんな松本へ行くんだねぇ~”
なんて思っていましたが、こっちの道路1本しか使えない状態だったんですね。
崖の湯下からのアクセス道路はすれ違いができないほど細い箇所がいくつかあるので大変です。
山道に慣れていない、特に県外からドライブで来られる方は、”ダメ”と思ったら何も考えずにその場に停まるパターンが少なくありません。
そこが一番狭い箇所であってもです。
そして絶対に下がりません。
そして絶対に下がりません。
すぐ後ろに退避できるエリアがあってもです。
閉口します。
レンゲつつじ
だいぶ満開に近い感じでした。
高ボッチのレンゲつつじ |
高ボッチのレンゲつつじと諏訪湖 |
高ボッチのレンゲつつじと電波塔 |
”一面の”というほど密ではないですが、それでも綺麗に咲いていました。
とにかく低いところの雲が多くて富士山も見えなかったし、北アルプスも全く見えませんでした。
風が強く半袖では寒い感じでした。
美ヶ原もレンゲつつじの名所ですが、こんな感じですかね。
高ボッチとは比べ物にならないくらい混んでるんだろうなぁと想像します。
高ボッチの通行止めと狭い道路にはくれぐれもご注意ください。
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