およそ60Kmで走行中に助手席さんにメーターパネルの写真を撮ってもらった。
エンジン回転数は1,500rpm弱、中央のマルチファンクションインジケーター(MFI)の右上には「D6」と表示さている(オートで6速走行中)。
パサートの場合、メーター読み55Kmあたりで7速に入るので、平坦な道で60Kmの一定速度だと大体7速で走行している。
パサートもゴルフ6も1速から7速、最終減速比まで全く同じ数値なのでミッション自体は同じものだと思う。
車重はパサートのほうが大柄なので120Kgほど重く、エンジンはゴルフが200cc小さい。
エンジン特性グラフを探してきた。
上がゴルフの1200cc、下がパサートの1400ccエンジンだ。
1500rpmあたり、ゴルフのグラフはトルクのラインが途切れている。
微妙なところでトルクが出きらなくて一段低いギアを使わざるを得ない感じ?
1000rpmだと一体トルクどれくらいなの?と突っ込んでみたくなるが、このへんが一旦停止でエンジン停止からの即時再発進でもたつく原因なのだろうか。
1200ccだ、1400ccだなんて、まぁどちらも走り屋さんには退屈な数値のグラフだろうけど・・・
まるで70年台のサニーやカローラの「隣のクルマが小さく見えます」対決みたいだ。
あ、7速に入らないけど同じアクセル踏み加減ならゴルフの方が断然燃費が良いのは間違いない。
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